いばらき子どもSNS相談 (茨城県教育委員会)より
令和5年度 春の茨城県交通安全県民運動
親子のための相談LINE
新型コロナウィルス関連情報 (潮来市HPより)
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「ありがとう」 ……………感謝の気持ち」が育ちます。
「どうぞ」 …………思いやりの心が生まれます。
「おはよう」「こんにちは」…相手との心の距離が近づきます。 |
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5/25 令和5年度
青少年育成潮来市民会議総会

4/17 令和5年度
潮来市青少年相談員連絡協議会全大会
感謝状・委嘱状交付式並びに全大会 を行いました。

2/15「家庭の日」絵画・ポスター展
2/15~2/19まで市内小中学校の「家庭の日」絵画・ポスター展を水郷まちかどギャラーで開催。家庭は、ふれあいと安らぎの場であるとともに、青少年の人格が形成される基盤です。また、人との関係のあり方や社会のルールを学ぶ場でもあります。これらのことを家庭や地域が再認識し、「心豊かで明るい家庭」づくりを進めることが望まれています。
2/8 令和4年度 青少年健全育成茨城県推進大会
3年ぶりとなる、青少年健全育成茨城県推進大会に参加しました。
次代を担う青少年が、夢と希望を持って 心豊かにたくましく成長し、社会の一員として自立に向かって歩んでいくことは、県民すべての願いです。しかしながら、近年、子どもたちの不登校や引きこもりが増加傾向にあるほか、家庭や地域の教育力の低下、大人の規範意識の低下、情報化社会の進展による人間関係の希薄化など、青少年を取り巻く環境は大きく変化しており、それに伴い様々な問題が生じてきています。このため、青少年を支える大人、とりわけ親が自らの生き方を省み、姿勢を正して、社会の基本的なルールやマナーを、身をもって実践し、よき手本を青少年に示していくことが必要です。そこで、青少年育成関係者と子育て中の親等が一堂に会し、青少年健全育成に向けての思いを新たにするとともに、家庭における親のあり方や地域社会における大人のあり方について考え、家庭、学校、地域社会が相互に連携しながら青少年健全育成活動のさらなる発展を図るため推進大会が開催されました。

12/13 令和4年度
第2回潮来市学校警察連絡協議会合同会議開催
冬休みに向けた学校警察連絡協議会(青少年健全育成活動)近年,少年による非行が凶悪化・低年齢化の傾向にあることに加え,児童生徒が犯罪の被害者になる事件が多発しています。児童生徒の非行や問題行動に対しては,早期発見・早期対応が要請されるところであり,犯罪被害防止についても,青少年育成機関・学校と警察署が情報交換を行い,連携を一層強化させることが求められています。また、学校と警察が児童生徒に係る問題行動等の情報の共有化を図ることにより,児童生徒の健全育成及び非行防止並びに犯罪被害予防を行おうとするものです。
参考資料

12/7 薬物乱用防止教室開催(青少年健全育成活動)
児童・ 生徒を対象とした薬物乱用防止教育のなお一層の推進を図るため、薬物乱用防止認定指導員の潮来LCクラブメンバー10名が、午前中に潮来市立第一中学校で3学年(47名)午後からは潮来第二中学校で2学年(60名)を対象に薬物乱用防止教室を行ないました。潮来市青少年相談員と潮来交番にも参加を呼び掛け潮来保健所より配布のリーフレット及びマスクも配りました。健康教育の一環として心身ともに健康で安全な生活態度や生活習慣の形成・確立を目指して、生徒の発達段階や地域社会の状況に応じ、薬物乱用による心身への影響、依存症、疾病との関連、社会への影響などについての理解とともに、適切な行動選択と意志決定ができる資質と能力を身に付けることを学習できたと思います。今後は、新型コロナ禍の中オンライン教室も視野に入れて学校および地域社会で薬物乱用防止に関する正しい知識の普及、啓発活動を推進していきたいと考えます。「忍び寄る甘い誘惑に、断る勇気」 We Serve


11/26 第2回青少年のための社会環境整備
次代を担う青少年がたくましく心豊かに成長することは、世の全ての親の願いであるとともに、私たちに課せられた重要な使命です。また、それは、社会全体が担うべきものであり、青少年の健全育成に我々一人ひとりがかかわっていくことが重要であるのではと考えます。潮来市内各青少年育成機関と協力し有害ビラや有害たて看板を撤去し、青少年に関係が深く、青少年の健全育成に向けた取り組みにご協力いただける店舗を、「青少年の健全育成に協力する店」と位置づけ、その登録を推進しました。子どもの多様な価値観を認め、家族内のコミュニケーションを図るように心掛け、いつでも親が温かく見守り、子どもを孤立させないことが大切です。「青少年には批評よりも手本が必要である」

11/19 令和4年度 潮来市青少年のつどい
3年ぶりに開催された、「令和4年度 潮来市青少年のつどい」で薬物乱用防止啓発活動を行いました。市内の小中学校、高等学校、から選出された、12名の児童・生徒の皆さんが未来に向けて考えていることや、日常生活、学校生活の中で感じていること、大人達に伝えたいことを発表してくれました。
今、子どもたちには、将来、社会的・職業的に自立し、社会の中で自分の役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現するための力が求められています。この視点に立って日々の教育活動を展開することこそが、子どもたちの発達の段階にふさわしい社会教育活動、将来を大きく左右する学生時代、子どもたちが後悔しないようにしたい。そのために、意欲的に働ける未来を迎えるため、今後も青少年に発表する機会を提供することにより、現代の青少年に対しする地域社会の理解を深めるとともに、ふるさと「潮来」の未来を担う若い世代の健全育成を図ることを推進していきたいと考えます。また家庭・学校・地域社会において薬物乱用を許さない環境づくりに役立ていただくためにチラシやマスクを配布し薬物乱用防止啓発活動もおこないました。

11/1 小中連携朝のあいさつ運動
11月は茨城県教育月間です。11月1日(火)今期二回目となる市内二中学区のみなさんと延方小学校で朝のあいさつ運動を行いました。登校してきた児童・生徒たちは、いつも以上に元気な声で、さわやかなあいさつを返していました。
「おはようございます!」と、笑顔とともに、元気な声が響き渡り、朝から本当に気持ちがいいものです。
朝のわずかな時間ですが、校門付近で、児童・生徒の皆さんが登校してくる様子を見て遠くから会釈をしながら挨拶してくれる人、元気よく「おはようございます!」と挨拶してくれる人、目を合わせて挨拶してくれる人が多く、朝から温かい気分になりました。
あいさつは、「相手に敬意・親愛の意を示す行為で、対人関係を円満」にし、社会生活を円滑に 営むうえで大切な基本的生活習慣の一つです。そして、 あいさつは礼儀として家庭や地域社会での生活でも日常的に指導され身に付いていくが、あいさつが「親しみ」「気持ちのよさ」を求め、誘うものであり、望ましいが ゆえに必要であり、有効と認識されているからと考えられます。そこで、子どもがあいさつを自然に行うようになる背景に着目し、道徳教育のあり方を検討することが必要であると考えます。
「挨拶は、人間らしく生きるための基本の心である。親に挨拶の心がないと、それは必ず子供にも表れる」

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8/5~8/7 潮来祇園祭礼巡視
青少年をとりまく環境は年々複雑かつ多様化し、青少年の健全な成長を阻害する幾多の要因を生み出してきています。その結果、非行の増加・低年齢化をはじめとして情緒の安定を欠いたり、対人関係がうまくとれないなど、変化する環境に適応できない子どもたちが目立って増えてきています。夏休み中は、生活のリズムを崩し、心身のバランスも乱れ、本来打ち込むべき学業にも影響を来します。巡視活動は、地道な取組みではありますが、最も重要な活動だと私達は考えます。市内青少年育成団体が祭礼巡視活動を行ないました。

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7/16 第一回青少年のための社会環境整備
次代を担う青少年がたくましく心豊かに成長することは、世の全ての親の願いであるとともに、私たちに課せられた重要な使命です。また、それは社会全体が担うべきものであり、青少年の健全育成に我々一人ひとりがかかわっていくことが重要であるのではと考えます。潮来市内小中高及び各青少年育成機関と協力し有害ビラや有害たて看板を撤去し、青少年に関係が深く青少年の健全育成に向けた取り組みにご協力いただける店舗を、「青少年の健全育成に協力する店」と位置づけ、その登録活動を行いました。困難を有する子供・若者が、速やかに困難な状態から脱し、あるいは困難な状況を軽減・コントロールしつつ成長・活躍していけるよう、家族を含め、誰ひとり取り残さず、かつ非常時においても途切れることなく支援し、子どもの多様な価値観を認め、家族内のコミュニケーションを図るように心掛け、いつでも親や学校、地域社会が温かく見守り、子どもを孤立させないことが大切です。
「いつの時代でも、その時々の社会を支え、子供の躾、教育にあたるのはおとなたちである。青少年は、その時々のおとなによって教え、躾けられて成長し、次の時代を担っていく。だから、子供に対するおとなの責任というものは、いつの時代においてもきわめて重い」

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7/5 潮来市学校警察連絡協議会(薬物乱用防止啓発活動)
市内小中高等学校・市内青少年育成団体が夏休みに向けての情報交換会が行われました。潮来ライオンズクラブでは、青少年健全育成委員会が出席してポスター・チラシを配布し啓発活動を行いました。警察庁では、6月から7月までを薬物乱用防止広報強化期間として関係機関と連携の上、広く国民に対して、覚醒剤や大麻等の薬物乱用の現状、薬物の危険性・有害性等に関する広報・啓発を行い、国民全体の規範意識を向上させ、薬物乱用の未然防止に努めています。クラブでは今期も薬物乱用防止教室と啓発活動を推進していきたいと考えます。「甘い誘いに、負けない心」

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6/13 小中連携 朝のあいさつ運動
6月13日(月)晴天の中、今期一回目となる市内日の出中学校学区のみなさんと朝のあいさつ運動を行いました。登校してきた児童・生徒たちは、いつも以上に元気な声で、さわやかなあいさつを返していました。
「おはようございます!」と、笑顔とともに、元気な声が響き渡り、朝から本当に気持ちがいいものです。
朝のわずかな時間ですが、山野久Lも校門付近で、児童・生徒の皆さんが登校してくる様子を見て遠くから会釈をしながら挨拶してくれる人、元気よく「おはようございます!」と挨拶してくれる人、目を合わせて挨拶してくれる人が多く、朝から温かい気分になって、その日一日を頑張ることができますと感想を漏らしていました。
あいさつは、「相手に敬意・親愛の意を示す行為で、対人関係を円満」にし、社会生活を円滑に 営むうえで大切な基本的生活習慣の一つです。そして、 あいさつは礼儀として家庭や地域社会での生活でも日常的に指導され身に付いていくが、あいさつが「親しみ」「気持ちのよさ」を求め、誘うものであり、望ましいが
ゆえに必要であり、有効と認識されているからと考えられます。そこで、子どもがあいさつを自然 に行うようになる背景に着目し、道徳教育のあり方を検討することが必要であると考えます。「挨拶は、人間らしく生きるための基本の心である。親に挨拶の心がないと、それは必ず子供にも表れる」

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6/1 潮来高校薬物乱用防止教室
潮来高等学校で1学年・教職員・市教育委員会・160名参加の中、薬物乱用防止教室を開きました。本年度は、薬物乱用防止啓発活動・教育を効果的に進めるため、「薬物乱用防止啓発キャラバンカー」に巡回派遣をお願いしての薬物乱用防止教室でした。キャラバンカーには、薬物乱用が心や身体に与える危害の解説や写真のパネル、乱用されている薬物の標本、薬物乱用の危害を解説する映像、薬物乱用に関してクイズ形式で学習できるパソコンシステムなどが搭載され、子供から大人まで、薬物乱用の恐ろしさを体感的に学習できるようになっています。
近年乱用される薬物は依存性が強く、一度手を出したらやめられなくなり、悲惨な結末が待っているという事実を、正しく知っておくことが必要です。さらに一歩進み、子どもたちが薬物に手を出す素地を作らないように、家族が子どもを温かく見守り、ふだんから不安や悩みなどに十分耳を傾けることが薬物乱用を防止する要となることを保護者のみなさんは覚えておきましょう。 子どもたちにまん延する薬物乱用の実態は、多くの大人が想像する以上に深刻です。薬物乱用を始めた動機として、「好奇心」「退屈だから」「家に居場所が見つからない」「親から見離されてしまったから」などを挙げる子どもが目立ちます。ここからも家庭での親子の会話がいかに失われてしまっているかがうかがわれます。「もっと話を最後まで聞いてほしい。親だからと親の意見を押し付けるのでなく、子どもの話を親身になって最後まで聞いてほしい」「もっと子どものことをわかろうとしてほしい。めんどうだと言わずに、悩んでいることを聞いてほしい」 家庭での 小さな会話の中から薬物は乱用防止できると考えます。「 子どもの多様な価値観を認め、家族内のコミュニケーションを図るように心掛け、いつでも親が温かく見守り、子どもを孤立させないことが大切です」

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5/23 小中連携挨拶運動(青少年健全育成活動)
潮来市内の中学校区内で小中連携挨拶運動を行いました。「あいさつ運動」とは,地域のコミュニケーションの活性化を図り、豊かな人間関係と住みよい生活環境を築くため、子ども同士はもとより、地域の大人が率先して出会った人に声をかける運動であり。防犯という観点からみても「あいさつ運動」は重要だと考えます。 あいさつを交わすことで相手の顔を確認できるため、不審者の立場からすると、目撃されたということになる。犯罪企図者は,あいさつや声かけをされると犯罪をためらう場合が多いので、あいさつ運動は犯罪抑止力を高める効果があります。また,犯罪が起こりやすい所は、暗く、近所付き合いが弱い地域であり、あいさつすることで近所に顔見知りが増えれば横のつながりができ地域の雰囲気も明るくなります。地域の実情に応じ、広報誌や回覧板などを通して繰り返し啓発活動を行ったり、あいさつ週間・月間などを設けたりして、地域住民の意識を高めることが大切です。

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活動記録につづきます |
.毎年11月1日は「いばらき教育の日」、
11月は「いばらき教育月間」です。
子どもたちの規範意識・社会性の不足、家庭の教育力の低下など、さまざまな教育の問題が指摘される中、学校と家庭、地域社会が連携して社会全体で教育の重要性を再認識する契機とするため、茨城県では毎年11月1日を「いばらき教育の日」、11月を「いばらき教育月間」としています。 |
毎月、第3日曜日は「家庭の日」です。
家庭は、ふれあいと安らぎの場であるとともに、青少年の人格が形成される基盤です。また、人との関係のあり方や社会のルールを学ぶ場でもあります。これらのことを家庭や地域が再認識し、「心豊かで明るい家庭」づくりを進めることが望まれています。「家庭の日」をきっかけにして、家庭の大切さや家族のあり方について見つめ直してみましょう。お父さん、お母さん子どもたちとふれあう時間を持っていますか?本当は毎日が家庭の日です。忙しい毎日の中では、家族のふれあいが薄れがちですが、「家庭の日」には、家族みんなで話し合いやスポーツをしたり、そろって食事をするなど、楽しい団らんのひとときを過ごしてみませんか |
なんらかの事情で高等学校をやめてしまったみなさんへ
もう一度、高校教育をうけてみませんか学校は知識や生きる力を学ばせてくれるところです。もう一度勉強したい,過去の勉強をやり直したいという気持ちはとても大切だと思います。県立がだめでも,私立で受け入れている高校もありますので,今の前向きな気持ちを大切に,少し勇気をだし夢を追ってみませんか。 |
「お父さん、お母さん!子どもの心が見えますか」
- ことば・動作などからのSOSサインにいち早くきづき、対応できるようにしましょう
- 子どもの長所を見いだし、上手にほめましょう
- 機会をとらえ、親子の語らいの時間をもちましょう
- 親が本気で子どもを信頼すれば、子どもは親を尊敬します
- 親はいつでも、子どもの未来に明かりを灯す一言を
その一言で自信をもつ/やる気をもつ
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笑顔あふれるクラスをつくりたい、ライオンズクエストはそんな先生の願いを叶えます。「ライフスキル教育プログラム」 ライオンズクエストは、エビデンス(学術的に検証され、認められた効果)に基づくプログラムです。青少年が、思いやりと能力を備えた社会の一員となるために必要な、意味ある経験をする機会とあたたかい人間関係を提供し、青少年とその家族を取り巻く世界の変化に対応することをねらいとしています。自律心、責任感、よい意思決定、他者の尊重、そして社会貢献する心を養うスキルや行動を教えることにより、青少年が21世紀における家庭生活、市民生活、そして働くことへの責任を負う準備を手助けします。
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