1/20 潮来市役所(献血・骨髄バンクドナー登録活動) 今期7回目となる献血推進活動を晴天の中、潮来市役所で行ないました。一般の方や市役所常連のみなさんにご協力を頂き感謝いたします。今回は骨髄バンクドナー登録も日本骨髄バンク支援の皆さんと同時献血推進でした。受付の合間に関係者の方に「臍帯血バンク」のお話を伺いました臍帯血とは、胎盤とへその緒(さい帯)の中に含まれる血液のことです。臍帯血はあかちゃんの血液です。
臍帯血の中には、赤血球、白血球、血小板などを作り出す造血幹細胞がたくさん含まれています。 このさい帯血を、白血病、再生不良性貧血などの血液難病や、先天性免疫不全などの造血幹細胞移植により治癒可能な病気の治療に用いるそうです。今後、アイバンク活動と同じように活動できればと考えます。
「新しい生命がもうひとつの命を救う」 We Serve
12/27 ベイシア潮来店(献血・献眼推進活動) 師走の中、今期6回目となる献血・献眼活動をベイシア潮来店で行いました。この度の新型コロナウイルスの感染拡大を受け、イベントの中止や延期のほか、企業の在宅勤務などの感染防止措置が強化され、予定していた献血会場の実施が困難な状況となっています。今後もこの動きの広がりが見込まれ、献血協力者が減少することで、血液製剤の在庫量を安定的に維持することが困難になることが危惧されますので、これまで以上に力を入れて地域社会への奉仕を進め献血へのご協力を心より今後もお願いしていきたいと考えます「永遠の命と思って夢を持ち、今日までの命と思って生きる」 We Serve
11/18 薬物乱用防止教室(青少年健全育成活動) 児童・ 生徒を対象とした薬物乱用防止教育のなお一層の推進を図るため、薬物乱用防止認定指導員の潮来LCクラブメンバー8名が、潮来市立第二中学校で2学年(60名)教職員(5名)・保護者(1名)を対象に薬物乱用防止教室を行ないました。今回は、薬物乱用防止啓発活動・教育を効果的に進めるため、「薬物乱用防止啓発キャラバンカー」宝くじ号に来校いただき寸劇とは違う形の薬物乱用防止教室でした。また、潮来保健所より配布のリーフレットを全校生徒に配りました。健康教育の一環として心身ともに健康で安全な生活態度や生活習慣の形成・確立を目指して、生徒の発達段階や地域社会の状況に応じ、薬物乱用による心身への影響、依存症、疾病との関連、社会への影響などについての理解とともに、適切な行動選択と意志決定ができる資質と能力を身に付けることを学習できたと思います。今後も、学校および地域社会で薬物乱用防止に関する正しい知識の普及、啓発活動を推進していきたいと考えます。「忍び寄る甘い誘惑に、断る勇気」 We Serve
11/14 ベイシア潮来店(献血・献眼推進活動) 秋空が続く中、今期5回目となる献血・献眼活動をベイシア潮来店で行いました。この度の新型コロナウイルスの感染拡大を受け、イベントの中止や延期のほか、企業の在宅勤務などの感染防止措置が強化され、予定していた献血会場の実施が困難な状況となっています。今後もこの動きの広がりが見込まれ、献血協力者が減少することで、血液製剤の在庫量を安定的に維持することが困難になることが危惧されますので、献血へのご協力を心より今後もお願いしていきたいと考えます「永遠の命と思って夢を持ち、今日までの命と思って生きる」 We Serve
9/24 潮来市役所(献血推進活動)
今期4回目となる献血推進活動を潮来市役所で行いました。有効期間のある輸血用血液を必要量に応じて確保していくために、潮来市役所で献血活動をおこないました。非常事態においても、他に代わるもののない輸血医療に使用される輸血用血液を日々安定的に患者さんへお届けする必要があることから、献血へのご協力は不要不急の外出にはあたりません。むしろ、現代の医療が成り立たないことのないよう、そして、有効期間の短い輸血用血液を必要としている患者さんの命を守るために、輸血用血液の在庫量を適切な水準で維持していくことが極めて重要です。「我々は、思いやりと健康を献血で贈ります」 We Serve.
9/11 道の駅いたこ・ITAKOステーションホテル(薬物乱用防止広報啓発活動) 道の駅いたこ・ITAKOステーションホテルの電光掲示板に薬物乱用防止広報啓発の映像を今年度も表示。最近では、シンナー・覚せい剤だけではなく、MDMA(錠剤型合成麻薬)・大麻・指定薬物・脱法ハーブ・危険ドラッグなど、乱用薬物が多様化しており、青少年の間で乱用が広まるなど、深刻な問題となっています。薬物乱用に走ってしまうと、中枢神経(脳)が侵され、その弊害が一生ついてまわります。また、「依存性」があるため、いったん乱用してしまうと自分の意志ではやめられなくなってしまいます。「ほんの1回ぐらいなら…。」という安易な気持ちが命取りとなります。薬物乱用のない社会環境を作るために、薬物に関する正しい知識を持ちましょう。「薬物乱用」なんて、自分には関係ないことだと思っていませんか?しかし、薬物のとりこになってしまった人達も最初はみんなそう思っていたのです。薬物乱用を始める動機は、好奇心や知人の勧めに乗せられて手を出すケースが多いなど、私達の身近な問題なのです。思いがけないところに恐ろしい悪魔の誘惑が待ち受けているのです。「その薬は、あなたの体と人生を食い尽くします」
We Serve
8/17 ベイシア潮来店(献血・献眼推進活動) 猛暑が続く中、今期3回目となる献血・献眼活動をベイシア潮来店で行い、献血は50名以上献眼は4名の登録がありました。この度の新型コロナウイルスの感染拡大を受け、イベントの中止や延期のほか、企業の在宅勤務などの感染防止措置が強化され、予定していた献血会場の実施が困難な状況となっています。今後もこの動きの広がりが見込まれ、献血協力者が減少することで、血液製剤の在庫量を安定的に維持することが困難になることが危惧されますので、献血へのご協力を心より今後もお願いしていきたいと考えます「永遠の命と思って夢を持ち、今日までの命と思って生きる」 We Serve
8/15 慈母観音潮音寺万燈会に協賛(地域奉仕活動)
薬師寺東関東別院潮音寺万燈会に特別協賛金を支援しました。潮来の風物詩に数えられる潮音寺の万燈会は新型コロナ対策につき一日限りの開催となりました。そして、この灯が新型コロナ感染症により不安とか孤独を抱いている人の心に希望の火になり、亡くなられた方の御霊に捧げてご冥福を祈ると共に、この災禍が一日も早く終息して世界が平和であるようにとお祈りをする希望の灯りでもあります「疫病退散」 We
Serve
7/23 新入会員入会式(会員増強維持活動) 第405回通常例会にて、3名の新しいメンバーが加わりました。将来に向けて元気に奉仕活動を展開していくためにも、若い世代の会員・女性会員を中心とした会員増強」を推進しました。そして、より多くのメンバーを集うことは、充実した社会奉仕活動を行うために欠くことのできないものです。現在92名の正会員、20名の家族会員が知恵と力を出し合い、永遠のテーマである会員増強(GMT)をクラブ一丸となり、今後もクラブ会長Lを中心に推進していきたいと考えます。また、会員を維持し若い新会員を増強できるのは、我々が新たな方法で地域の人々とのつながりを築いていることの結果だと考えます。人々は奉仕をする為にライオンズに入会します。新会員を歓迎した後は、彼らが良い経験ができるよう、クラブや奉仕事業に対し活発な関与をさせることが重要です。新会員が歓迎されている、関与していると感じると共に、奉仕活動に引き込まれれば、彼らはクラブの一員として長く在籍するはずです。「友の幸福のためにどれだけ尽くしているか、そこに人間の偉大さを測る物差しがある。」 We Serve
7/17 ベイシア潮来店(献血推進活動)
今期1回目となる献血・献眼活動をベイシア潮来店で行いました。病気やけがの治療のために、日本国内では毎日約3000人もの患者が輸血を受けています。しかし、輸血に必要な血液製剤は人工的に造れないうえ、長期間の保存もできないため、血液製剤を常に確保しておくには年間を通じた継続的な献血へのご協力が不可欠です。しかし、少子高齢化の影響などによって、将来、延べ献血者約85万人分の血液が不足するおそれがあります。献血は身近にある社会奉仕活動です。若者世代をはじめ、多くの皆さんによるご理解とご協力をお願いしていきたいと考えます。血液は酸素や栄養の運搬、免疫など人間の生命を維持するために欠くことのできない多くの機能を担っています。現在、血液の機能を完全に代替できる人工血液は存在しないため、医療において輸血は欠かすことができない治療法となっています。みなさまの献血によって必要な血液を確保し続けなければ、現代医療は成り立たないのです。また、人間の生命を維持するために欠くことのできない血液は、まだ人工的に造ることが出来ません。さらに生きた細胞で、長い期間にわたって保存することも出来ません。輸血に必要な血液をいつでも十分確保しておくためには、絶えず誰かの血液が必要になります。今後ともより多くのみなさんに献血の現状をご理解いただき、今後も、献血を実施することで一人でも多くの輸血を必要としている方やそのご家族を救えるということと、自らの健康づくりにも役立つということを地域社会に呼び掛けていきたいと考えています。足元の悪い中お疲れさまでした。「徳は事業の基なり」 We Serve
7/12 茨城県水郷県民の森(環境美化保全活動) 今回の美化活動は、地球温暖化や身近な自然の減少など、現在の環境問題を解決し、持続可能な社会を作っていくためには、行政のみならず、国民、事業者、民間団体が積極的に環境保全活動に取り組むことが必要です。公園をより美しくするために、
環境美化委員会を中心に潮来LC25名で「茨城県水郷県民の森」で除草清掃活動を行いました。みどりや自然環境の大切さについて、これまで以上に茨城県水郷県民の森を愛し、
快適に利用していただくことを目的とし、 17年前からクラブの継続事業として環境美化に取り組んでいます。17年まえに1周年記念事業で植樹した白樫の木も大きく成長していました。また、今回の活動を通して地域清掃やリサイクル、植樹など、環境保全奉仕事業に対するクラブの意欲を高める
事ができました。「地球環境は祖先から譲り受けたものではなく、我々の子孫から借り受けているものである」 We Serve