茨城県高等学校PTA連合会
 茨城県高等学校PTA連合会は、各単位PTA・地域社会と連携強調を図り青少年の健全育成を願い教育の振興発展のために寄与することを構築し展開していきます。
〒310-0011 茨城県水戸市三の丸1-5-38 三の丸庁舎 3F 茨城県水戸生涯学習センター内 TEL 029-221-1448 FAX 029-231-1660 メール iba-kopren@dolphin.ocn.ne.jp
http://www.sopia.or.jp/itako-lc2/


  県北地区       水戸地区      県東地区      県南地区     県西地区  



   

 全国高等学校PTA連合会会報 NO98号(全高P連より)

 第70回関東地区高等学校PTA連合会大会 (千葉大会)

 茨城高P連 令和6年度事業計画(案)

 令和6年度賠償責任保障制度のご案内 (全高P連より)

 茨城県警察防犯アプリ 「いばらきポリス」

 令和5年4月1日から
   全ての自転車利用者に対する乗車用ヘルメット着用が
   努力義務化されます。(チラシ) (茨城県警察) 

 「高等教育の修学支援新制度」概要版について(文部科学省より)

  健康な生活を送るために(高校生用) (文部科学省HPより)



/28 令和5年度  青少年健全育成茨城県推進大会後援

 次代を担う青少年が、夢と希望を持って 心豊かにたくましく成長し、社会の一員として自立に向かって歩んでいくことは、県民すべての願いです。しかしながら、近年、子どもたちの不登校や引きこもりが増加傾向にあるほか、家庭や地域の教育力の低下、大人の規範意識の低下、情報化社会の進展による人間関係の希薄化など、青少年を取り巻く環境は大きく変化しており、それに伴い様々な問題が生じてきています。このため、青少年を支える大人、とりわけ親が自らの生き方を省み、姿勢を正して、社会の基本的なルールやマナーを、身をもって実践し、よき手本を青少年に示していくことが必要です。そこで、青少年育成関係者と子育て中の親等が一堂に会し、青少年健全育成に向けての思いを新たにするとともに、家庭における親のあり方や地域社会における大人のあり方について考え、家庭、学校、地域社会が相互に連携しながら青少年健全育成活動のさらなる発展を図るため推進大会が開催されました。茨城県高等学校PTA連合会も後援団体として協力しました。


 ※開催にあたり受付で薬物乱用防止啓発活動も行いました。
    (啓発用の三つ折りパンフレット配布)








/26 令和5年度 「生徒指導中央大会」

 茨城県高等学校PTA連合会・茨城県高等学校教育研究会生徒指導部の関係者が、一堂に会した学習の機会として、健全な生徒の育成やPTA活動の充実を図り家庭・学校・地域社会の一体化した連携等に取り組みながら、それぞれの教育力を高めるとともに高校教育の充実・発展を図り将来を託す生徒の健全育成を目的に本大会が小美玉市「みの~れ」で開催されました。また31名の善行生徒表彰も行われました。青少年を取り巻く環境の悪化に鑑み、我々地域の大人達が青少年のために出来る事の一つとして、地域社会に貢献する行い、青少年の「善い行い」を積極的に取り上げ、これを賞揚する事により、善行が報われる喜びが将来への糧となればとの願いを込め、青少年健全育成活動の一助なることを目的とした表彰です。人のため、社会のため、またどんなに小さい事でも「良い行い」は良い事として認めて褒めてあげたい。「悪い事」を注意するのが大人の努めであれば、「良い事」を褒めてあげるのも大人の努めであるように思います。「良い事」を褒めてあげられる心を育てることも、私たち大人の努めではないかと考えます。そして、表彰式・講演・事例研究発表・PTA総合保障制度の説明・高校生の交通安全とつづき講演では「育てる喜び、見守る楽しみ」を演題に、茨城県生涯学習・社会教育研究会会長(長谷川幸介)氏より貴重なお話をいただきました。今後のPTA活動に役立てていただきたいと思います。

「事例発表」(本校PTA活動について)
       茨城県立水戸工業高等学校







※開催にあたり受付で薬物乱用防止啓発活動も行いました(リーフレット配布)



1/19 令和5年度の「優良PTA文部科学大臣表彰」
    (高校・中等教育学校部門)


 茨城県からは、県立佐和高等学校のPTAが選ばれ、1月19日、令和5年度優良PTA文部科学大臣表彰の受賞者が、県教育長へ受賞報告に来庁して森作宜民教育長と懇談しました。優良PTA文部科学大臣表彰は、PTAの健全な育成、発展に資するため、優秀な実績を上げているPTAを表彰するものです。教員と保護者との情報交換を重視した活動などが評価されました。

 茨城県立佐和高等学校   佐和高等学校PTA







11/21 令和5年度PTA指導者研修会開催

 特色あるPTA活動」をテーマに、みんなで考える「いばらき教育月間」事業として令和5年度PTA指導者研修会が行われました。今、生徒たちには、将来、社会的・職業的に自立し、社会の中で自分の役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現するための力が求められています。この視点に立って日々の教育活動を展開することこそが、子どもたちの発達の段階にふさわしいPTA活動、将来を大きく左右する高校時代、生徒さん、お子さんが後悔しないようにしたい。そのために、意欲的に働ける未来を迎えるため、教師や保護者には何ができるのか地域社会では何が支援できるのか一緒に考えました
※開催にあたり受付で薬物乱用防止啓発活動も行いました。
    (啓発用のパンフレット配布)




 8/24~25
 第72回 全国高等学校PTA連合会大会(宮城大会)







 7/7~7/8 
 第69回 関東地区高等学校PTA 連合会大会(栃木大会)


 関東地区高等学校PTA連合会の会員が一堂に会し、健全でたくましい心身と優れた知性を持ち、創造性に富み国際感覚豊かな青少年を育成するため、各県におけ るPTA活動についての意見や情報を交換し、高等学校及び特別支援学校PTAの 望ましいあり方を探求し、新しい時代の高等学校教育及び特別支援教育の充実と発展に役立てる。



 栃木大会では本県から2校の提案発表がありました。
  第2分科会 県立水戸桜の牧高等学校常北校 (進路指導とPTA)




    第4分科会 県立波崎柳川高等学校 (家庭教育とPTA)




          栃木大会被表彰者(団体)

 
/8 令和5年度 茨城高PPTA広報委員研修会
 
茨城県高等学校PTA連合会・茨城県NIE推進協議会が主催する令和5年度PTA広報委員研修会が「茨城県県南生涯学習センター」で開催されました。講師は高橋俊英先生(茨城県立産業技術短期大学校「IT短大」)・日本新聞協会認定NIEアドバイザーにお願いしました。PTA関係者にお集まりいただきとても楽しい研修会でした。
 PTA活動の中でもとかく敬遠されがちなのが実は広報委員会ではないでしょうか、集まることすら難しい多忙な保護者の多い昨今参加者が非常に少ないのが現状ですね、広報誌にとって必要な情報の緊急性はあまり要求されませんし、我が子を委ねている学校の生活、支える教職員、保護者の活動を広く知らせすることではないでしょうか。とすれば広報委員は学校や関係者と情報を共有し記事を作り上げそこで気付いた情報を橋渡しする役目にあるわけです。保護者ならではの立場の目線で疑問や問題を提起し記事にすることも可能です、何も難しいことをする訳ではありません、作り手も、読み手も共に同じところにいる保護者同士です。そして完成した
PTA広報誌を地域の公民館や団体機関に置いていただければ学校の広報活動にもなり、地域の知的財産である学校が理解していただけると思います。
 

 ※令和5年度PTA広報委員研修会資料






 
5/30 令和5年度 茨城県高等学校PTA連合会総会
 対面での総会が4年ぶりに開催されました。全国高P連大会(茨城大会)を次年度に控えて皆様のご協力を宜しくお願い致します。
 
※開催にあたり受付で薬物乱用防止啓発活動も行いました。
    (啓発用のパンフレット配布)



                  令和5年度役員の皆さま







 
 毎年11月1日は「いばらき教育の日」
   11月は「いばらき教育月間」です

 子どもたちの規範意識・社会性の不足、家庭の教育力の低下など、さまざまな教育の問題が指摘される中、学校と家庭、地域社会が連携して社会全体で教育の重要性を再認識す契機とするため、茨城県では毎年111日を「いばらき教育の日」、11月を「いばらき教育月間」としています。


  毎月第3日曜日は「家庭の日」です。
 家庭は、ふれあいと安らぎの場であるとともに、青少年の人格が形成される基盤です。また、人との関係のあり方や社会のルールを学ぶ場でもあります。これらのことを家庭や地域が再認識し、「心豊かで明るい家庭」づくりを進めることが望まれています。「家庭の日」をきっかけにして、家庭の大切さや家族のあり方について見つめ直してみましょう。


  なんらかの事情で高等学校をやめてしまったみなさんへ
 もう一度、高校教育をうけてみませんか学校は知識や生きる力を学ばせてくれるところです。もう一度勉強したい,過去の勉強をやり直したいという気持ちはとても大切だと思います。県立がだめでも,私立で受け入れている高校もありますので,今の前向きな気持ちを大切に,少し勇気をだし夢を追ってみませんか。


   「家庭教育支援資料3部作について」(県教育庁生涯学習課)
 家庭教育はすべての教育の原点であり,子どもの豊かな情操や基本的な生活習慣,家族を大切にする気持ちや他人に対する思いやり,命を大切にする気持ち,善悪の判断などの基本的倫理観,社会的なマナー,自制心や自立心を養う上で,重要な役割を担うもの。




  高校生・勤労青少年の子をもつ保護者の皆様へ


 


 
 


「ありがとう」 ……………感謝の気持ち」が育ちます。
「どうぞ」     …………思いやりの心」が生まれます。
「おはよう」「こんにちは」…相手との心の距離が近づきます。


 
 



教育広報紙 「教育いばらき」
 







 








 

 









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