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全国的に新型コロナウイルスの感染が拡大しています。次へのご協力をお願いいたします。 １ 「家族みんなで感染症対策をしよう【VOL４】」による感染症対策へのご協力をお願いいたします。 ２ お子様本人，または同居するご家族に発熱やかぜ等の症状がある場合，感染が疑われる（濃厚接触，PCR検査を受ける）場合は，かかりつけ医などの医療機関に相談し，状況に応じて自宅待機のご協力をお願いいたします。 ３ 新型コロナウイルス感染症に関する偏見，差別，いじめなどにつながることがないよう，十分な配慮をお願いいたします。 ３年生理科の授業の様子です。塩酸と水酸化ナトリウム水溶液を反応させたときの変化について実験結果の考察をしてました。ビーカーの中の変化をモデルで考えていました。「反応後の水溶液の性質を調べたら、酸性でもなくアルカリ性でもなく中性になった。水溶液を蒸発させたら食塩が残った。」という結果をイオンのモデルで説明しようと話合いを深めていました。
玉造中の図書室に、月に１回程度図書館ボランティアとして、もと教員のＯ野口先生が来校してくださり、図書の整理や本の紹介、図書室内のレイアウトを変えたりしてくれています。Ｏ野口先生は美術がご専門とあって、イラストやポップのデザインなどもすべて手書きです。紙コップや段ボールなど身近な素材の使い方はなるほどと、うなずかされます。。段ボールや紙コップに命が吹き込まれたようにさえ感じます。
あすなろの栽培の授業の様子です。生育状況を観察した後に、観察記録をつけていました。「私は、ミニトマトができるのが楽しみ」と話す生徒の笑顔が輝いて見えました。
２年生の数学の授業です。３つの連続する整数の和を求めることから数の性質について考えを深めていました。任意の３つの数の和を各自がそれぞれ計算して、その数値を全体で共有して見比べ、共通していることを探していました。連続する３つの数を文字を使ってどのように表すのかということからねらいに迫っていました。
２年生国語の授業の様子です。向田邦子さんの「字のない葉書」という教材でした。題名となっている「字のない葉書」はどのくらいあったのだろうということについて考えていました。本文には「このくらい」とは書いていないので、「おびだたしい」や「かさ高」という表現から想像したり、文の記述から想像したりしていました。自分で予想を立て、本文から根拠となる表現を探し、想像を膨らませていました。５０枚・１００枚・２００枚の写真を見比べたり、友だちや先生と意見を交わしていました。
手賀の野原小右二様より「玉造史叢」第６２集を寄贈いただきました。野原様には，昨年度１年生の社会科の学習でゲストティーチャーとしてご協力いただきました。貴重な資料を２０冊頂戴しました。各学年フロアに学級数分を配本し，そのほかは図書室に保管させていただきました。ちなみに，史叢の「史」は歴史の史，「叢」は草むら，むらがる，集めるという意味があり，「歴史上の事柄を集める」ということだそうです。 また，ご自宅で栽培されている「ゴクラクチョウカ（極楽鳥花）」を持ってきてくださいました。早速，職員室前エントランスに飾らせていただきました。
読書の時間の様子です。「シーン」と波を打ったように本に目を落とし読書に取り組んでいました。落ち着いた一日のスタートです。
あいにくの曇り空ですが、自転車で自力で登校する生徒が多く頼もしく感じました。生徒たちは、「おはようございます」とあいさつを交わして、昇降口で感染症予防の手指消毒をして教室に入っていきます。
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