玉造中学校

玉造中学校区にお住まいの高塚様から雑巾１５０枚をいただきました。「少しでも、学校の役に立てば」いうお話をいただき、ありがたく頂戴しました。高塚様は、「ゴルフ場で廃棄するきれいなタオルを再利用できないか」と考えて、雑巾にして届けてくださったということです。玉造中のサポーターです。ありがとうございました。大切に使わせていただきます。

6月４日に開催された体育祭の様子がなめがたエリアＴＶで放送されることにまりました。この動画は、練習始まり（結団式）から当日までのメイキング映像（練習風景や応援団結成の様子、実行委員長団長あいさつ等）と当日の様子が編集されています。当日までは、事情があって練習に参加できなかった生徒が撮影してくれたものです。また、体育祭当日は、教師が役割の合間に手分けして撮影したものです。なめテレスッタフの方が約３０分間に編集してくださったものが放送されます。ぜひご覧ください。

総体に向けて気持ちを１つに頑張ろうという意味を込めて、各部活動のキャプテンの写真が飾られました。一人一人の真剣な表情や笑顔から、これまで努力の積み重ねや試合への熱い思いが伝わってきます。「ALL　FOR　THE　TIME　～全てはこの時のために～」３日（月）の卓球部の挑戦を皮切りに総体が始まります。ベストを尽くし１つでも多く勝ち進めるよう頑張ってほしいです。

本日、鹿行教育事務所の小沼次長兼人事課長と行方市教育委員会の横田教育長の訪問があり、生徒達の授業の様子を見ていただく機会がありました。数学や英語で習熟度別授業の様子や各教科でＩＣＴを使った授業を見ていただきました。英語で少人数でコミュニケーション活動をしている様子や話す内容をＰＣでまとめたり、調べてたりしている様子、数学では友達同士が協力し合って課題を解決しようという様子など、集中して真剣に取り組む様子がそれぞれの学年で見ることができました。落ち着いて学習に取り組む様子がすばらしかったです。

新旧生徒会のメンバーがそろい、あいさつ運動を行いました。あいさつ運動の後、旧会長から新メンバーに向けて「これから新メンバーみんなで協力して頑張ってください。」とエールが送られました。自分たちのことは自分たちで解決していく、玉中をよりよくしていこうという気持ちを確認しました。新体制に期待しています。

英語プレゼンテーションフォーラムが麻生公民館で開催されました。この英語プレゼンテーションフォーラムは、自分たちの用意したプレゼンを発表して、その発表を聞いた相手校からの質問に答えるという形でコミュニケーションを行い、そのやりとりが得点となります。プレゼンをする回と質問をする回がそれぞれ１回ずつあり、得点を競います。惜しくも鹿行地区大会に駒を進めることができませんでしたが、これまでの練習の成果を出しきりました。プレゼンテーションの内容は、「行方地区でNo.1」ですと好評価をいただきました。これから授業で今日の課題をクリアすると意欲を燃やしていました。英語の授業でリーダーになってくれること間違いなしです。

↑　自分たちの用意したプレゼンテーションを発表中

↑　相手校の発表を聞いてどんな質問をしようか作戦タイム中

↑　笑顔で記念撮影しました

ブレンディッドラーニングは、従来型の対面授業にオンライン学習を組み込んだ学習方法です。ALT（イングリッシュ・アシスタント・ティーチャー）とオンラインで英語でコミュニケーション活動をしました。英検対策と英語プレゼンテーションフォーラム対策のために活用しました。オンラインでALTとマンツーマンで会話ができるので一人一人が自分のペースでできてとても楽しかった、勉強になった、またやりたいと好評でした。行方市教育委員会が今年度ハートコーポレーション（株）と提携して行う事業です。個別最適な学びとなるようにまた活用する予定です。

6校時に県東地区総合体育大会と吹奏楽コンクールの壮行会が行われました。各部活ともキャプテンが総体に向けての意気込みを発表しました。クラブチームに所属している３年生４名もユニフォーム姿を披露しました。生徒会が司会を務め会を進行しました。生徒会長の話や選手宣誓、選手代表のお礼のことばも堂々としていました。校長先生からはこれまでがんばってきた生徒全員と指導にあたった先生方、これまで支えてくださった保護者の方がにも感謝の意味を込めてエールが送られました。会場が拍手で包まれ、心が１つになりました。

後期生徒会役員選挙の結果発表があり、選挙管理委員長より当選証書の交付が行われました。昨日の討論会では緊張した様子でしたが、今日は笑顔が見られました。学校の代表として、頑張っていってほしいと思います。

6校時に３年１組で、英語の研究授業が行われました。１クラスを、スタンダードコースとベーシックコースに分かれて学習しました。「みんなの知らない私」を紹介しようという課題に、ペア学習、グループ学習の流れで取り組みました。M先生に関する情報をＦ先生がインタビューの動画もあり、自分の紹介文をつくるヒントにもなったようです。コミュニケーション活動の後は、英語で紹介文を書いてまとめとをしました。授業後は、生徒達のやる気を引き出すための発問や個別の指導のあり方、課題の提示に仕方、等について話し合いをもちました。生徒達は6時間目でしたが集中して取り組む姿がたくさん見られました。さらに、生徒達の学びが深まるよう今後も授業改善に取り組んでいきます。