本日の午後は,職員研修の研究授業が行われました。「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて,各学年1クラス,3人の先生が授業を公開しました。茨城大学の先生方や大学生・大学院生,行方市教育委員会の指導担当の先生方など,多くのお客様をお迎えし,活気あふれる授業が展開されました。生徒が下校した後は,熱い検討会が行われました。教師の仕事に限らず,大人になって働くようになっても,人生は「研修」や「学び」,「努力」の連続です。そして,その価値に気付かせ,土台となる部分を作っていくのが「学校生活」だと思います。私たち教職員も頑張りますので,生徒のみなさんもさまざまなことに主体的・積極的に挑戦し,それぞれの人生を価値あるものにしてほしいと思います。