| 第14代 潮来高等学校 PTA会長より 学校関係者のみなさまには大変お世話になっています、この場をおかりいたしましてお礼申し上げます。 |
| 「PTAが、家庭(保護者)・学校(教職員)・地域社会でネットワークを構築し青少年の健全育成を図ろう」 HPからの情報発信が活性化し、学校側の意図や日々の様子が社会に伝わることで、保護者や地域社会の関心、支持、さらには積極的な協力を引き出し、子どもたちを守り育てる健全な社会実現へとつながっていくものと考えています。また、情報があふれている社会環境の中、子どもたちが夢と希望と目標を持ち明るい未来に向かって元気に歩み続けてくれる事を願っています。 生徒に対して、学校や教師の役割は何か、家庭や保護者のなすべきことは何かと考えるときに、それぞれの立場で必要な教育がある。しかし、それぞれが独立しておこなうより、学校と家庭とが協力し合って生徒を育てていくといった姿勢が大切になります。 教師と保護者との信頼関係を成立させる重要なかぎは、PTA活動ではないでしょうか、保護者たちが、学校の置かれている状況を正しく認識することから、教師と保護者との信頼関係が育っていきます。教師は保護者から学ぶつもりで気楽に、また、保護者は教師の良さを見つけ生徒とともに育つ心で、お互いに協力していけば、教師と保護者との信頼関係は育ちます。 PTA活動を考えるにあたっての基本的姿勢としては、PTAが「子どもの幸せを実現するためにある」という認識と、家庭教育の専門家としての保護者と、学校教育の専門家としての教師とが対等の立場で相互に高め合う関係にあるという認識をもつことであり。組織内部だけのものにとどまるものではなく、地域活動といわれるような拡大された活動にもなるという姿勢が必要であります。PTAにかかわる意識の問題である、我が子の問題が最も大切だからこそPTA活動に参加するのは当然であるが、もう少し視野を広め、その学校の、その地域の生徒たちを育てるという意識に高めていけばよりよい活動となります。 家庭や地域社会など、子どもたちを取りまく環境は著しく変化し、家庭や地域社会の教育力の低下が指摘されている今日、学校と家庭、さらには地域社会を結ぶ懸け橋としてのPTA活動への期待は、ますます高いものとなってきている。家庭教育と学校教育の連携を進めるためには、PTA活動を活性化することが必要になってきている。また、PTA活動を通じて子育てについて学んだり、共に助け合って子どもたちを育てていくことの重要性も増してきており、PTA活動の果たすべき役割は大きいと思ます。
現在のPTA活動は、参加者が固定化する傾向にあるとともに、従来から父親の参加を得ることが難しく、役員をはじめ活動に参加しているのはほとんどが母親という状況にあるといえる。PTA活動は、男女共同参画社会へ向けてのモデルともいえる活動であり、男性と女性がいろいろな場で共に参画していくことが求められています。 PTA活動の重要性と今日の現状を考えるときに、父親はじめ保護者の積極的な参加を促すためにも、会合などの開催時間や場所を見直すとともに内容面の工夫が必要になってくる。そして、PTA活動への参加は、保護者として、また地域社会の構成員として、当然のことであるとの認識が、社会全体に広がらなければならないと考えます。
・PTAを学校、家庭、地域社会のネットワークの核として位置づける。 ・PTA活動や学校の行事の実施時間や内容等を工夫し、保護者とりわけ父親の 積極的参加を呼びかける。 ・PTAを中心に、学校で生徒支援講座を開催する。
それぞれ独自な存在であり、その意味では対等の関係にある。PTAは、学校への後援のみの団体でもないし、学校に対する圧力団体でもない。お互いに干渉しすぎないことが大切である。 PTAと学校の目的には、その一部に共通するものがみられ、活動面で密接にかかわる部分も多い。それだけに、お互いの理解と協力が必要である。子どもたちの学校外での生活実態の把握などは保護者の協力によるところが大きいと考えられる。また、子どもたちの健全育成に関する情報・資料等は、学校の方が収集しやすい立場にあると考えられるだけに、それを保護者に積極的に提供するといった配慮も望まれるのである。
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| PTAのありかたについて |
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年度の初め、各学校ではPTAの委員や役員の選出が行われます。決め方はさまざまですが、研修委員や広報委員などの各委員は保護者会などで決め、会長などの役員は選考委員会で選考してから総会で承認する学校が多いようです。 PTAの役決めは、多くの保護者(特に母親)にとって気の重い行事です。「どなたか委員に立候補される方はいませんか?」と投げかけても、誰も手を挙げない。しーんとした沈黙が続く。じゃんけんで決めても、決まった後で家庭の事情を説明し、委員になれないことを訴える。重い雰囲気に耐えかねて、仕方なく手を挙げる人が出てきて、皆ホッとする。そんな光景が恒例行事のように繰り返されている学校も多いと思います。なぜ、毎年、このような気の重い行事を繰り返さなければならないのでしょうか。この恒例行事を断ち切るにはどうすればいいでしょうか。 それにはPTAのあり方を大きく見直す必要があります。 「会員意識が低い」「参加者が少ない」「役員の選出が困難」というPTAの課題は、現状の入会システムからすれば当然の結果ともいえます。 PTAの目的は、(1)学校教育への協力、(2)家庭教育に関する協力、(3)校外行事等の実施、(4)校外での安全確保や環境改善などです。その目的を達成するために自主的、自発的に組織するのがPTAなのです。参加したい人が会員になるという本来の姿を原則とすべきです。希望者による活動になれば、参加意欲の高い人の中から委員を決めることが可能になります。 もし参加者が集まらずPTA活動が続けられなくなったときはどうするか、PTAに加入しない保護者の子どもが困るのではないか、と思われる方もいるかもしれません。 子どもたちのためになる活動を実施するには保護者の積極性が不可欠です。前例踏襲で組織を維持するのではなく、参加しやすいPTAとなるよう見直すべきでではないでしょうか。 「PTAのありかたより抜粋」 |