玉造中学校

県内において新型コロナウイルス感染症の感染拡大が急速な勢いで続いており，幼児，小中学生の感染の割合が高くなっています。オミクロン株は，感染力が高いのが特徴で，マスクをせず近距離で会話すると感染リスクが非常に高くなるといわれています。

週末にご家族以外での接触をできるだけ避けていただき，下記の感染予防の確実な実施をお願いいたします。

○　すき間をつくらないマスクの着用

○　密集・密接・密閉の回避

○　外出の自粛

子供たちの健康・安全と年度末に向けた学習の保障のために，ご理解とご協力をお願いいたします。

手賀地区の高塚様から、約１００枚のぞうきんをいただきました。大きさは、大・中・小の３種類あり、丁寧にしっかりと作られていてました。早速、学年毎に分けて、大切に使わせていただきます。ありがとうございました。地域の方々に守られていることを改めて感じました。

６校時に１年２組の家庭科と３年２組の美術科の授業公開があり、校内授業研究を行いました。

↓　家庭科では、安全な生活をするために、家庭内の危険をイラスト中から探し、 起こる事故について話し合いを進めていました。年代によっては、交通事故 よりも家庭内の事故が多いということに気付き、事故を防ぐ方法や安全な住まい バリアフリー、ユニバーサルデザインについて学びを深めました。

↓　美術科では、これまでの表現方法を活用して、屏風に絵を描いていました。 主題にあった表現方法を選んで表現することの難しさと向き合う姿は、さすが３年生だと感じました。

社会科コーナーがリニューアルされました。「玉造の城跡めぐり」が開催中です。この企画は、I田先生が玉造地区の城跡に足を運んで写真を撮り、紹介してくれたものです。城跡といってもそこには木々が生い茂りなかなか分かりづらいのですが、写真に注釈を入れて、お城の輪郭が想像できるようにしてありました。

感染症予防対策のため、給食前の手洗い、検温と手指消毒を行っています。検温計は、手首で測るタイプのものを新たに購入しました。これで、効率よく、測ることができます。

玉中タイムの時間に感染症予防対策についてリモート全校集会がありました。校長先生より、感染症予防対策について「正しく恐れて　正しく予防する」をキーワードとしてお話がありました。「正しく恐れる」では、濃厚接触者とならないためということで、改めて「濃厚接触者の定義」について確認しました。「正しく予防する」では、基本的な感染症予防対策がなぜ大切なのかということ、マスク効果に関する最新の調査結果や手洗い効果ほか、リスクを下げる行動について科学的根拠をもとにした説明がありました。そのほか、放課後や休日の感染の身近な例、「コロナ差別」が絶対にないように「不安を差別に変えない」ようにみんなで気をつけて、乗り越えていきましょうという内容でした。生徒たちは、真剣に耳を 傾けていました。感染症予防対策に関する意識をさらに高めて取り組んでいくことを確認することができました。ご家庭でも、引き続きご理解とご協力をお願いします。

↓　消毒よりも、まずは、手荒いをきちんとやることが大切です． 本校では、「３０秒もみ洗い１５秒の流水ですすぐ」を最低ラインとして推奨しています。 手洗いの時間を意識するように、手洗い場とトイレには時計を置いてあります。

昼休みには、大勢の生徒たちが、外で体を動かしています。頬に当たる風が冷たいのですが、そんなことはお構いなしです。寒い日でも、昼休みには外で遊ぶ･･･玉中生のたくましい姿です。

↑　１年生　バスケットボールでシュート　シュートが入るたびに歓声が上がっていました。

↑　３年生　ソフトテニス部だった３人　現役引退後ですが、ハードに打ち合っていました

↑　３年生の男子の多くがサッカーを楽しんでいました。カメラを向けるとポーズを決めてくれるＵ原くん

↑　２年生　ハンドボールコートでミニサッカー

行方市教育委員会方のお知らせです。

↓クリックするとお知らせが見られます。

【保護者の皆様へ】感染拡大に伴うストレスや不安を抱えているお子さまへの対応について

これまで通り、いつでもご相談ください。
☄【学習面・健康面に関するご相談は、各担任・学年担当まで】
☄【入試や進路に関するご相談は、３学年担当まで】
※土日祝日に関しては、ホームページ上の【新型コロナ関係 🚩】にある「園児・児童生徒に濃厚接触者や陽性者が出た場合の対応について」中の行方市教育委員会の電話にご連絡ください。

２年生の保健の授業です。たばこの害や依存症、未成年者が喫煙する理由について学習していました。Ｔ谷先生のプレゼンをヒントに考える姿が真剣でした。

入試に向けて３年生の実力テストが行われました。向かう姿勢は真剣そのものです。頑張れ受験生！！