2年生の技能教科の学年末テストが実施されました。
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| ↑ テスト直前の自習の様子です。赤いシートで答えを隠しながら、最後の追い込みをしている生徒もいました。集中して、取り組んでいる姿は、「当たり前の姿」とはいえ、頼もしく感じます。 |
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本日の玉中タイムで県学力診断のためのテストでできなかったところを中心に学び直しを行いました。1年生は英語、2年生は数学の問題に再チャレンジしました。各教科担任とクラス担任がTTで担当し、間違えやすいところを解説しました。進級に向けて、生徒自身が自分の弱点を補充しています。積み残しがなくなるように取り組んでいます。3年生は、県立の出願も終わり、最後の仕上げに取り組んでいます。
県内において新型コロナウイルス感染症の感染拡大が急速な勢いで続いており,幼児,小中学生の感染の割合が高くなっています。オミクロン株は,感染力が高いのが特徴で,マスクをせず近距離で会話すると感染リスクが非常に高くなるといわれています。 週末にご家族以外での接触をできるだけ避けていただき,下記の感染予防の確実な実施をお願いいたします。 ○ すき間をつくらないマスクの着用 ○ 密集・密接・密閉の回避 ○ 外出の自粛 子供たちの健康・安全と年度末に向けた学習の保障のために,ご理解とご協力をお願いいたします。 感染症予防対策のため、給食前の手洗い、検温と手指消毒を行っています。検温計は、手首で測るタイプのものを新たに購入しました。これで、効率よく、測ることができます。
玉中タイムの時間に感染症予防対策についてリモート全校集会がありました。校長先生より、感染症予防対策について「正しく恐れて 正しく予防する」をキーワードとしてお話がありました。「正しく恐れる」では、濃厚接触者とならないためということで、改めて「濃厚接触者の定義」について確認しました。「正しく予防する」では、基本的な感染症予防対策がなぜ大切なのかということ、マスク効果に関する最新の調査結果や手洗い効果ほか、リスクを下げる行動について科学的根拠をもとにした説明がありました。そのほか、放課後や休日の感染の身近な例、「コロナ差別」が絶対にないように「不安を差別に変えない」ようにみんなで気をつけて、乗り越えていきましょうという内容でした。生徒たちは、真剣に耳を 傾けていました。感染症予防対策に関する意識をさらに高めて取り組んでいくことを確認することができました。ご家庭でも、引き続きご理解とご協力をお願いします。
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