玉造中学校

３年生社会科のテストで間違いの多かったところを、解説したプリントが熱いです。ポイントとなるところやグラフの関連付けた読み取り取り方が手書きで、詳しく解説してありました。テストの間違い直しは、こんな感じでまとめておくとわかりやすいし、定着しやすくなると感じました。３年生を熱く応援しています。

行方市花生産組合様よりチューリップをいただきました。ありがとうございました。つぼみが、日に日に膨らんでいく様子が楽しみです。

県立高校の志願先変更届が締め切られ各高校の最終倍率が出ました。３年生は、最後の追い込みに取り組んでいます。

↑　社会科の時間は、総まとめのプリントに取り組んでいました

↑　国語は説明文「自然との共存」のところでした。小笠原諸島に入り込んだプラナリアによる生態系への影響について学習していました。

１年生は、１クラスあたり４０人と４１人のため、給食の時間は、クラスをそれぞれ半分に感染症対策をしています。１組の生徒は、１組教室と４組教室、２組の生徒は、２組教室と３組教室という具合です。

１年生の学年末テスト（５教科）が行われました。みんな真剣に取り組んでいました。

幼稚園・中学校の保護者の皆様

学年末、受験期の大切な時期における感染拡大を防ぎ、対面による学習指導と年度末のまとめをできるようにするために、ぜひ、下記のことにご協力いただきますようお願いいたします。

(1)　マスク着用、こまめな手洗い、消毒など基本的な感染症対策を日常的に行うようお願いいたします。

(2)　お子さまの健康状態をこまめにチェックしていただき、軽い風邪の症状や体調変調がみられた場合でも登校を控えるようお願いいたします。

(3)　ご家庭内に風邪の症状や濃厚接触者、陽性者等がいる場合は登校を控え、体調変調が幼児児童生徒にみられた場合は、医療機関に連絡し受診するようお願いいたします。

(4)　できる限りの不要不急な外出を自粛し、子供を感染から守るようお願いいたします。

(5)　学習や生活等で心配なことがある場合は、幼稚園学校にご相談ください。

行方市教育委員会

なお、次の文書も生徒に配付しましたので、併せてご覧ください。

20220217【幼稚園，中学校の保護者の皆様へ】感染症対策の強化について（お願い）

３年生が総合的な学習の時間の成果を発表しました。「郷土と社会を切り拓く課題解決型学習プログラム」として取り組んだものです。行方市の魅力発信や活性化のために、各班毎にテーマを選び、アイデアをまとめました。クラスの代表者が４組教室の特設会場で発表し、他の生徒たちはリモートで自分の教室でその発表を聞きました。市の企画部政策秘書課　関口さんにも発表を聞いていただき、「中学生ならではの発想がたくさん詰まっていました」「よく考えてアイデアをまとめていました」「行方市の良さをよく理解している」などのコメントもいただきました。

２年生の技能教科の学年末テストが実施されました。

↑　テスト直前の自習の様子です。赤いシートで答えを隠しながら、最後の追い込みをしている生徒もいました。集中して、取り組んでいる姿は、「当たり前の姿」とはいえ、頼もしく感じます。

数学の時間の様子です。入試対策に取り組む姿が熱いです。「受験生だから、当たり前」といってしまえばそれまでですが、この時期の集中力とその伸びは、これまでとは比べものになりません。

↑　一人一人が自分の課題に取り組んでいる姿がいい。

↑　学び合った経験は、受験で一人になったときにも力を発揮します。

↑　集中して取り組む姿に引き込まれます。

本日の玉中タイムで県学力診断のためのテストでできなかったところを中心に学び直しを行いました。１年生は英語、２年生は数学の問題に再チャレンジしました。各教科担任とクラス担任がTTで担当し、間違えやすいところを解説しました。進級に向けて、生徒自身が自分の弱点を補充しています。積み残しがなくなるように取り組んでいます。３年生は、県立の出願も終わり、最後の仕上げに取り組んでいます。

↑　１年生英語の学び直しの様子です。

↑　２年生数学の学び直しの様子です。