玉造中学校

県東地区陸上競技大会が神栖市の神之池で行われました。男子は１３位、女子は１９位　総合１４位という結果となり、ここ数年の玉中としては，躍進の年となりました。コロナ禍で、十分な練習期間を確保することができませんでしたが、体育や部活動での頑張りの成果といえます。夏季休業中から臨時休業中にかけて、自主練をしていた･･･という話を３年生から聞き、代表選手としての自覚を感じました。一人一人の持ち味を発揮して走る姿は、とても頼もしかったです。今日の結果は、控え選手も含め、駅伝チームとして参加したメンバー全員の力の結集だと思います。お疲れ様でした。これまでの応援ありがとうございました。

↑　昨日の最終調整の様子です

↑　朝のウォーミングアップ

↑　女子のスタートです

↑　男子のスタートです

↑　頼もしい駅伝メンバー　笑顔の記念写真です。

３年生国語の授業でＫ前先生、３年生理科の授業でＫ田先生、１年生数学の授業でK原先生がそれぞれ研究授業をしました。生徒にとってわかりやすい授業、力のつく授業、考えの深まる授業ヤル気を引き出す授業づくりに取り組んでいます。全職員で参観し、授業後は振り返りを行い教科を越えて、研修を深めました。生徒たちも前向きに授業に取り組む様子からやる気を感じました。

１１月６日のかすみ祭・合唱コンクールに向けて練習に熱が入ってきました。各クラス・各パート毎に割り当てられた場所で、工夫しながら練習しています。感染症対策をしながらの練習で、マスクをして同じパートの仲間とも距離があるのでパートの音取りにも苦労していたようですが、各クラスとも順調のようです。昼休み後の玉中タイムは、校舎に歌声が響いています。本番の仕上がりが楽しみです

↑　廊下でのパート練習です

↑　ウッドデッキからも歌声が聞こえてきました

↑　音楽室に使っている、多目的室では、3年生がパート練習をしていました。

↑　１の２の割り当ては、学年スペースでした。

本日はかみかみ給食でした。給食の時間に、栄養教諭のＮ村先生による食に関するお話がありました。使われている食材について説明ががありました。食に関する指導も徐々に再開しています。

２０日に行われる県東地区駅伝競走大会に向けて試走を行いました。臨時休業日もあり、全員そろっての練習時間をなかなか確保することができませんでしたが、限られた時間の中で「今できること」を意識しながら、練習に取り組んできました。臨時休業中も自主練で、体力を維持しようと頑張っていた生徒もいたようです。今日は、その成果を、まずはこの試走で確かめ、本番に向けて調整することが目的です。

↑　試走についての注意事項を確認中です。

↑　コースとなる神之池の周りを全員で走っています。

↑　天候は曇り。風力発電の風車が勢いよく回っていました。

↑　本番さながらの力走が続いています。走り抜ける選手一人一人への声援にも気持ちが込められていました。

合唱練習が始まり2週目に入りました。 どのクラスも音が徐々にとれるようになり、声量も上がってきました。 校内の至る所で、合唱を頑張っている様子が見られます。

生徒会役員による朝のあいさつ運動が行われました。秋空のもとでしたが、ほんのり汗がにじむくらいの陽気でした。時折、頬を横切る風は、ひんやりとして自転車で登校してくる生徒の体温を冷やす心地よさがありました。生徒会の活動もコロナ禍で控えていましたが、少しずつ再開しています。今週も爽やかなスターを切りました。

金木犀（キンモクセイ）が正門の駐車場（武道場側）にあります。その金木犀の香りがだだよっています。マスク越しのかすかな香りが秋を感じます。

↑　職員トイレにも用務員のＯ沼さんが飾ってくれました。

生徒会役員による朝のあいさつ運動がありました。登校してくる一人一人の生徒に声かけをしています。「おはようございます」の声かけに笑顔を添えています。今日も爽やかなスタートがきれました。

各委員会の活動が行われました。活動の様子を紹介します。久しぶりの委員会活動でしたので、やることがたくさんあったようでした。やることを見つけて協力をしながら活動する姿がたくさん見られました。

↑　図書・美化委員会は、図書の整理を行っていました

↑　校庭・花壇委員会は、除草作業をしていました

↑　環境委員会は、水槽の掃除や水の入れ替えをしていました。