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当院では従来のＸ線ではなく、コンピューターデジタルシステム撮影にて行っております。
従来の方法に比較し
- 被爆量は約1/10。
- 枚数は最小限で最大の情報量（拡大性能、密度の濃淡を鮮明化）。
- 正確で精度の高い映像解析（画面上での距離計測が可能）。
- フィルムを使用していないので劣化管理が無い。
- コンピューターによる情報管理（過去の写真も即時に観察比較）。
- レントゲンだけでは無く写真も一括管理。
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など、歯科医師側だけでは無く、患者にとっても大変有意義で高精度で効率的情報システムです。 |
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当院ではインプラントや矯正治療のために歯科用コンビームCTを設置しました。
歯科用CTは人体の構造を３次元的に撮影ができる画期的なシステムです。通常のレントゲンは２次元的であるために詳細な部分や隠れている部分を見ることが不可能です。
さらに計測においても虚像であるために実際の計測値とは差が発生します。
それに対し歯科用CTは立体的に撮影され、２次元では不可能な場所つまり口腔の裏側や内部構造を観察することができ、さらに距離の計測においては実際の数値と正確に一致し、骨の密度なども観測できる画期的な撮影装置です。
現在、インプラントや矯正治療においてCT撮影は絶対的に必要なものとされております。
また、口腔外科領域や歯周病、根管治療（歯根）における診断にも活用され、安全かつ精密で高度な医療を行うためのレントゲン装置です。
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| 【インプラント手術時のCT画像】 |
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| （CTにより正確で安全にインプラントを埋入することができる） |
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| 【口腔外科手術時のCT画像】 |
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| 左下８番（親知らず）の抜歯手術時に、正確な歯の形態・血管神経との関係が把握可能 |
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・・・・・歯科治療に不安な方の為の笑気吸入鎮静法
笑気吸入鎮静法とは、恐怖心の強い方に極めて有効な治療方法です。
笑気ガスを鼻から吸入すると、意識はありますが知覚の低下が起こります。
意思の疎通も可能で、また常に70％以上の酸素が供給されておりますので安全性の高い治療方法です。終了後も笑気による副作用はありません。
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