年度 | 研究領域 | テーマ・内容等 |
平成21年度 | 外国語活動 | 児童一人一人が生き生きと取り組む外国語活動の在り方 〜コミュニケーション能力の素地の育成を目指して〜 |
板書とノート指導 | 「授業の流し方&板書」と「ノート指導」の学校フォーマットを作成 | |
平成23年度 | 国語科 | 児童一人一人が自ら考え表現する力を育てる学習活動のあり方 〜国語科の「話すこと・聞くこと」の活動を通して〜 |
平成24年度 | 表現力・言語活動 | 児童一人一人が自ら考え表現する力を育てる学習活動の在り方 〜各教科等における言語活動の充実を通して〜 |
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平成21年度 外国語活動
本校では,行方教育部会の指定を受け,外国語活動の研究を平成20・21年度の2年間行いました。研究の成果を生かし,現在も活発に外国語活動に取り組んでいます。 | ||
研究テーマは・・・ 児童一人一人が生き生きと取り組む外国語活動の在り方 〜コミュニケーション能力の素地の育成を目指して〜 です。 |
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平成21年11月20日(金)に,「平成20・21年度行方教育部会指定 授業公開並びに研究発表会」を開催し,2年間の研究の成果を発表しました。 5・6年(複式学級)で,「外来語を知ろう」という単元で,授業公開を行いました。授業は体育館で行い,授業参観者から注文を取り,ランチプレートを作る活動を行いました。児童たちは,初対面の先生方にも積極的に英語を用いてコミュニケ−ションを図っていました。 授業公開後には,研究協議を行いました。ALTとの関わり方について等,活発な意見交換がなされ,有意義な研究協議となりました。 関係者の皆様には,2年間にわたり,いろいろとご指導・ご協力を頂き,誠にありがとうございました。 |
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研究概要(pdf) 学習指導案(pdf) | ||
平成21年度3学期の校内研修において,学力向上策の方策の一つとして, 「授業の流し方&板書」と「ノート指導」の学校フォーマットを作成しました。年度末に研修を行ったのは,次年度当初から完全実施できるようにするためでした。 本校では,全職員共通理解のもと,このフォーマットにそって,平成22年度から授業を進めています。 |
「授業の流し方&板書」と「ノート指導」マニュアル(pdf) |
教室前面掲示物「授業の流れ」1・2年(pdf) 教室前面掲示物「授業の流れ」3年(pdf) 教室前面掲示物「授業の流れ」4〜6年(pdf) |
平成23年度の校内研究のテーマは・・・ 児童一人一人が自ら考え表現する力を育てる学習活動のあり方 〜国語科の「話すこと・聞くこと」の活動を通して〜 です。 1年間を通して,月1回「校内研究に関する校内研修」を実施してきました。研究テーマの設定,目標とする児童の姿(最終ゴール)の設定,評価方法の吟味,話し方・聞き方に関する掲示物の作成,指導案検討会,研究授業協議会,国語科以外の表現する場の設定,研修の振り返りを,ワークショップを多く取り入れながら協議を重ね,研究実践してきました。 |
教室前面掲示物「話し方名人・聞き方名人」1・2年(pdf) 教室前面掲示物「話し方名人・聞き方名人」3・4年(pdf) 教室前面掲示物「話し方名人・聞き方名人」5・6年(pdf) |
平成23年度 校内研究に関する校内研修 ふりかえり(pdf) |
平成24年度の校内研究のテーマは・・・ 児童一人一人が自ら考え表現する力を育てる学習活動の在り方 〜各教科等における言語活動の充実を通して〜 です。 今年度の研究の理論や目指す児童像,仮説,研究方法,研究組織等については,下記pdfファイルを参照してください。 |
平成24年度 校内研究 計画(pdf) |