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■鹿島神宮
鹿島神宮は皇紀元年(紀元前660年)の創建と伝えられ、東宮三社のひとつにも数えられている名社です。祭神は香取神宮の経津主神とともに、天孫降臨に先立ち国譲りの交渉をしたといわれる武甕槌神。武の神として古くから皇室や藤原氏の崇敬を受けさらに鎌倉後期以降は武家政権の信仰をも得て、社殿・楼門・宝物類の奉納や所領寄進が繰り返されて来ました。80以上もある年中行事の中では祭頭祭、神幸祭、また、12年に1度牛年ごとに行われる御船祭が特に有名です。


桜門
寛永11年(1634)年、徳川頼房公が奉納したこの門は「日本三大門」のひとつ。緑の中ひときわ朱色が鮮やかです。なお「鹿島神宮」の偏額は東郷平八郎元帥の直筆によるものです。


本殿

■塚原ト伝
宮本武蔵との"なべふた試合”の話で知られる塚原ト伝は鹿島新当流の開祖。将軍足利義輝や伊勢国司北畠具教らの指南役も勤め、人々からは「剣聖」とうたわれました。JR鹿島神宮駅の近くには、その偉大な功績を記した碑と銅像が建てられています



鹿園
園内に遊ぶ鹿たちは、「神のお使い」現在の鹿は鹿島から移された春日大社(奈良)の鹿の子孫を再び受け継いだ物です。「アントラー」とは鹿の角のこと。
Jリーグ鹿島アントラーズの名もここから来ています。

■鹿島サッカースタジアム
本初の本格的なサッカー専用スタジアム。収容人員約40,000人で全席屋根付、高ルクスの夜間照明により快適な観戦が楽しめます。フィールドはセルシステムによる常緑の天然芝です。

車でのアクセス
東関道、潮来インター下車、
国道51号線水戸方面へ向かい、約20分。
電車・バスでのアクセス
JR水戸大洗線 カシマサッカースタジアム前駅下車、、徒歩5分





■潮騒はまなす公園
海抜77mの高さから360度のパノラマが楽しめる宇宙展望台がシンボルになっておりプラネタリウムや郷土資料館・美術館が併設されています。
スリル満点のジャンボ滑り台は子供たちに大人気です。


■北浦大橋 県内最長(1.296m)の橋




■観光帆引き舟

鹿行大橋から神宮橋間を運行しています。
期間は8月から11月までの日・祝日です。


■下津海水浴場
降り注ぐ光のシャワーの下、澄んだブルーに輝く海。水のきれいな下津海岸は、海水浴にもサーフィンにも絶好です。爽やかな潮風の吹き渡る浜辺はきっと忘れられない夏の思い出となることでしょう。


企画/製作 鹿嶋市旅館組合
produced by SopiaFons