BGM

2001初戦は4月15日に開催いたしました。
水温は15〜15.5度と上昇をみせしばらく良い天気が続いてました。
本日も風は無く少々暑いとても穏やかな春の陽気であったため
でかい魚はもうアフターに入っているだろうでも
小さいのは今スポーニングしているのではないだろうか。
浅い所で大きいサイズを獲ろうとすると雄バスが多く
やはり春に強いラバージグへの反応が多く見られた中
上位はそれぞれ得意なリグでの釣果結果に強さを感じました。

さすがは春、プリスボーンバス3尾で4319gと凄いウエイトで
勝利を飾った今井選手のコメントを聞いてみましょう。

朝1位番に潮来側の神宮橋と鉄橋の間にポジション構えます。
ここは春にしか釣れないスポーニングエリア。
一週間前にプラクティスでその場所に入ってなんと
16lbラインを切られてしまいした。ずーっと前に市塚(兄)が
拳が入るサイズのを見ている。朝一番が勝負でした。結局は
朝7時までに全て釣りきっていました。そしてその後他を
あたって行きますがことごとく駄目でした。
リグはヘビキャロ1本。リーダーの長さは1メートル位。
重りは10号フルキャストしてジリジリッと超スローで誘いました。
ワームはエコギアーのパワーストレート5インチの
ウォーターメロンカラー。




準優勝、浅野清寿選手3092g 第3位、佐藤真二選手2446g


只今トーナメント活動でオカッパリを離れて
いましたが、オカッパリだった頃の記憶
を元に春先に良かった魚が付きやすい護岸、
つまりミオスジがハッキリして水深が
ちゃんとあって、沖から魚が上がって来て
一番最初に着くみたいな場所であります。
この時期ですからおそらくベッドを守って
いる雄バスが居るのではないだろうかと。
「カッコ悪いんですが、最初実は雄バス
狙いでした。」守りに入った餌を食わない
雄バスに嫌がらせのように見せつけて
「邪魔だ!」と言わせるように口を使わせる作戦で
テクトロ主体でずっと探っていました。
テクトロで白浜の水門の直ぐ脇、距離
10メーター前後の場所で1尾をゲット。
「今日はコレで行けそうだ」と思い30メーター
以内、それを通しました。そして次は水原へ、
ここも同じ水門の直ぐ脇のここも10メーター
前後の場所にいまして1尾をゲット
そして同じく水原「カンポ宿の下あたりかな?」
カーブしている所、岬の手前。底は深く
なっていまして魚がよく溜まる場所である
みたいです。その時向かい風になって
白魚もよく泳いでいました。「なんか良さそうだ」
と思ったら立て続けに2尾!今度は雄バスではなく
アフターの雌バスが喰ってきました。それが今日の
入賞に繋がったと思います。肝は水深がある護岸で
魚が上がって気安い場所でじっくりルアーを
見せて獲る。春らではのお馴染みの釣り方ですね。
今回から時間が12時になったことで
より多くのルアーを使ってプラをした
結果一週前はかなり良いサイズが揃い
「1尾1800gが混じる」
手応えを感じていました。
当日はプラで最大のサイズが出た居合
に直行したが、先行者が居たため攻める
ポイントがあくまでその廻りになりダウ
ンショットを打ていたところ250gを獲り
その後150g(推定)を獲った。横目でポイ
ントが気になりつつ、空きそうにない
ため移動。この後反応が良かった場所に
移動して行ったが何を投げても反応が無く
10時を過ぎた時点でも400g(2尾の
重量)と言う春には考えられないとても
小さなバスしか持っていない現状でした。
焦りが諦めに変わってきて、「もしこの
ままであれば検量は止めるか?」でも笑い
はとれるかも?とかくだらないことを
思っていたらそよ風程度ではあるが風が
出て来ました。今日の北浦は無風、減水、
ピーカンと先週とはあきらかに状況が変
わり水温もかなり上昇していました。
その為人が集まりそうな場所は避けていた
が一カ所だけプラをして試していない場所、
神宮橋より下流が風を受けてきていた為
最後にそのエリアのランガンに賭けてみた。
ルアーはSPミノー、SPバイブレーション
ラバージグをローテーションしなるべく
早いテンポで探っていったところ、
ラバージグで1本!、SPバイブレーション
で1本!とても良いサイズ!、
春らしいバスを捕ることができました。

4位は青木哲也選手 5位はナベ僧選手でした。

ここ沼尾でも良い活性が見られました。
でも昨年よりは釣果が下がり人の出も少なく感じられました。

おやー?これはナーゼリュウキンが??そうです。
会長の初ヒットはこの流金口元に引っかかって上がってきました。
誰かに捨てられたのでしょう、このチョットまえに浮いたり、
沈んだりと漂っていたところをゲットいたしました。




結果発表!
 1位今井  宏   4319「1252-1452-1615」
 2位浅野 清寿  3092「1002-1031-1059」
 3位佐藤 真二  2446「256-1066-1124」
 4位青木 哲也   2376「731-782-863」
 5位
ナベ僧    1902「580-600-722」
 6位赤羽根隆介  1791「528-1263」
 7位藤枝 伸幸   1494「422-508-564」
 8位田中賢太郎  1039「499-540-」
 9位廣田 勝昭   986
10位的野  敦   704
11位西野 雅人   215
12位高橋 裕美   175
参加21名



{遅れましたが廣田選手、西野選手より
2000最終戦のコメントを頂きました。
)

 2001年第2戦は6月17日「日」スタート
5時00分〜終了12:00時、沼尾です。

本日協力店!
(ウォーターランド (K,s (額賀釣具店 (ima,ams
御協力感謝いたします。

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