イメージmidです。
気温29度、水温25.5度
暑い、渋い、釣れない、辛いで迎えてしまいました、第2戦、
風も無く湖面に漂う霧は今日の暑さと6月独特の釣りの厳しさを予感させていました。
案の定、日が昇るにつれ気温が上がり、また空梅雨の影響が各選手の釣行を阻むかのように
暫く続いた暑さが北浦を減水させ、シャローでの釣りを一層厳しいものと換えていました。
結果リミットに達したメンバーは4人、最終釣果結果は
これまでで最悪のワーストを記録してしまいました。
ボートでの釣果も非常に悪く良くなかったようでした。
「プラでの釣りが凄く厳しかった」と語る面々
初メンバー顔会わせ
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湾爆のしんさん、積極的
に参加してくれました。 |
繰り出す竿にはアタリも無し
Hashi選手も辛い釣
果で半分開き直る | |
新メンバー千葉選手は元鹿島アン
トラーズ初代ゴールキーパー |
その時!
大川選手、ジグヘッドでスロープの陰を丹念に
アプローチをしていた末に執念の1本をゲット、
「画像が無く12/6のを拝借」
早朝から
橋本(昭)選手も粘ってゲットしここでの強さを見せつける
さあ最終時間を迎え続々と検量へ集合
細谷選手リミットを達成、久々の入賞4位を手にした。
田中選手が2本で5位入賞、
2本ともキロフィッシュだけに非常に惜しい結果でした。
前年であれば優勝圏内であったが
今年は3本、後1本が非常にくやまれました。
今回、減水、濁りに悩まされた前回覇者、百目鬼選手は
釣果が延びず2本でウエイインだった。
今回の大会を振り返ってみる、
この時期は産卵、育児期を終え、体力が落ち喰いが渋くなる頃、
スボーンエリアの回りで少しずつ餌を捕り回復を待ったバスが
暑くなるシャローを避け更なる回復に向け他方へまた深場へと動きはじまる頃でもあります。
でも今回は、最近続いた暑さと減水で、回復に向け助々に補食のため動き出すはずのバスが動けず
シャローにいるバスはさらに活性が下がりまたシェードに付いているなどのバスにもあまり釣果にはいたらず
終了を迎える結果となったようです。この暑さと減水でボートでの沖もかなり厳しい日となりました。
この時期毎年釣果の厳しさが増していくようです。
入賞コメント!!
さあ、こんな中上位入賞者はどう戦ったのでしょうか?
結果発表!
優勝 市塚 裕之 3508「1377+1157+974」
準優勝 青木 哲也 2874「999+985+890」
3位 倉持 勝年 2095「781+674+640」
4位 細谷 幸司 2076「804+661+611」
5位 田中賢太郎 2057「1043+1014」
6位 城戸 勇人 2045「1246+799」
7位 百目鬼勝正 1504「823+681」
8位 森 貫 1321「717+604」
9位 広田 勝昭 1318「1083+235」
10位 岡野 秀策 1273「774+499」
11位 的野 敦 1084
12位 大川 智広 1069
13位 橋本 昭彦 960
14位 星野 賢 699
15位 岩田 敏和 611
16位 西野 雅人 223
参加39名、釣果率41%
今回の釣果率ははじめて50%を割ってしまいました
釣りもかなり厳しくなってきましたね。
本日協力店!
(ウォーターランド (K,s (額賀釣具店
御協力感謝いたします。
次回第3戦は8月8日です。