体験学習

自然体験学習  縦割り班活動  高学年リーダー  思いやり  梅干し  梅シロップ  協力  成就感 
 
ねらい ・ 季節に伴う地域の自然の中で出来た梅の実を,採ったり・梅干し作りをしたり等の体験的な活動を通して,
  (低)外来の先生や上級生の話をよく聞き,自分なりに考えながら梅干し作りを楽しむ。
  (中)自分の役割を自覚し協力しながら,楽しく梅干しづくりをする。
  (高)自然と生活とのかかわりについて考え,生活に生かしていこうとする。
期 日 平成15年6月17日(火) ・ 6月18日(水)
場 所 白浜少年自然の家 ・ 大和第三小学校


       第1日目(職員による支援)

・梅の実探索と梅の実採集(白浜少年自然の家
・帰校後 梅の実洗い(水洗い,ふきとり,へた取り,水に浸しあく抜き)
          第2日目
(職員及びレイクエコーのGTによる支援
) 


・加工品作り
梅干し作り(家庭科室)または,梅シロップ作り(理科室)
 「とるぞ!!」,「どれだけ とれた
 「さあ」,梅の実をあらおう!!」,
 「きれいになったかな!?


  みんなで,梅の実のへた(茄子(なす)・柿などの実につ いている萼(がく)。)を,竹串できれいにとりました。

梅干しつくりにする梅の実は,あくぬきのため,水に浸しました。
梅シロップにする梅の実は,よくてふいて乾かします。
  GT(小貫さん,寺内さん

ボランティアのGT(ゲスト ティーチャー)の支援のもと,子どもたちは,梅干しや梅シロップつくりに挑戦しました。

さすが,高学年は昨年までの経験で,すぐ作り方を思いだしたようです。
(36.35s)
観察記録はここ
6月23日(月) もうこんなに



   梅シロップ,梅干し


 たのしみです