−wyse辞典 カ行−

新語と更新された語にはが張ってあります。
説明の下部にある→は関連語句です。併せてご覧ください。

カ行
快感?/発言(TAKUMA)
「It's not 〜」発売にちなんで「自分らしさとは?」という題材で進んだインタビューにて。HIROが「受けを狙っている瞬間が一番自分らしい」と話したところ、拓磨が「快感?」と聞いてきた。HIROは否定したが、拓磨はすぐに「気持ちいい?」と同義語で再度質問。拓磨的には「うん」と言ってくれるかなぁと期待しての行動だが…前後の会話を無視して悶え苦しんだ愚者がここに1人(爆)。
会報/アイテム
wyse公式FANクラブ「chain」に入会すると、2ヶ月に一回・定期的に会報が送られてきます。Vol.1ではwyse結成秘話が紹介され、拓磨がHIROを捕獲するために講じられた様々な手段や、月森氏捕獲までの半年間が、それはもう美しく彩られて(歪んで?)描かれています(笑)。が、ヨコりんが登場した瞬間、文体は豹変。「殺」という字が2回も出てきているし(爆)。
メンバーそれぞれのコーナーのほか、毎回テーマが変わるメイン企画・小さなスペースを利用した「はみだしwyse」・会員の投稿によるイラストコーナーや質問コーナーなどなど盛りだくさん。これが2ヶ月に一回発行だなんて、本当に驚きます。メンバーはもちろん、編集スタッフも大変そう…。
かえるに似てた/発言(MORIのお姉さん)
FC会報Vol.4の巻頭特集「wyseファミリー対談スペシャル」にて。ルイルイ対お姉さんの対談の席で、インタビュアーが「MORIはどんなコだったんですか?」と聞くと、お姉さん、開口一番にバッサリ。「かえるに似てた」(一同大爆笑)。 薬屋さんに置いてある緑色のカエル。アレに似ていたそうです。
河童/発言?(TAKUMA)
我らが酒豪・拓磨が広島の某バーで見たという伝説の妖怪。「カッパ、見た!」は、おそらく永遠にファンの間で囁かれる迷言でしょう。会報では、その「河童」がいかなるものであったかをイラストで表されていましたが、スタッフから「こんなのが店にいたらみんな気付くっつーの」と突っ込まれています(笑)
→酒とTAKUMA
彼女っぽい/発言(KENJI)
某雑誌のパーソナルインタビューにて、ヨコりんは「月森は彼女っぽい」と発言しました(爆)。月森が「今どこどこにいるから迎えに来て」って言ったらヨコりんは「じゃぁ数分後に迎えに行くから、ご飯でも食べようや」と、すぐ迎えに行っちゃうらしいです。迎えに行っちゃうヨコりんもすごいですが、迎えに来させる月森の方がもっとすごい。これって本当にカレカノの関係やん。しかも彼女すごくワガママ(爆)。ヨコりんの家にお邪魔したことがあるのは月森氏だけだったり、ヨコりんが泣いているところを見たことあるのも月森氏だけだったり。本当にこの二人は仲がよろしいご様子で。
→ラブコール、愛してる
危機一髪・ヨコりんゲーム
FANクラブ会報第一回のメンバー対談より。「chain」発足当時よりメンバーが「やってみたい!」と絶讃の企画が「修学旅行」。FANクラブだからなるべく近い存在で、でも緊張感を保ちつつ、海の砂浜でヨコりんを埋めたり、夜になったらヨコりんが埋まっている上でキャンプファイヤーをやったり…
月森「あははははは!」
拓磨「危機一髪、ヨコりんゲーム」
HIRO「黒こげ・危機一髪や」
月森「危機一髪ちゃうやんか、確実やんか!」
ヨコりん…とことん苛られキャラになってるのね…
奇想天外、奇妙奇天烈な趣味/発言(HIRO)
雑誌のインタビューで「一番変わった趣味の人は?」との質問で、月森があげられましたが、その際にHIROが「奇想天外、奇妙奇天烈な趣味を持ってますね(笑)」と発言しています。最初は「言い過ぎでしょう〜」と誰しもが思うでしょうが…。マニアックな本を読んでいて、人形が大好きで、蝶の標本を集めていて、トイレでワニ飼っていて、部屋の照明が赤かったりしたら、必ずしも誇張とは言い切れないような気がするのは私だけでしょうか…。
→照明が赤い、月森氏の部屋
キテる/発言(TAKUMA)
拓磨がよく使う形容詞?というか、誉め言葉です。「雷魚」という言葉もキテる。HIROがレコーディングでマジ歌いしていた仮唄もキテる。ジージートラップ内で拓磨が受け持つコーナーの名もキテるモノを大募集。彼的に「キテる」のが好きらしいです。
キャ〜ン/人名
wyseのメジャー後のCDをご覧ください。KeyboardsがTAKUMA&キャ〜ン(はぁと)と書いてあります。キャ〜ン(はぁと)って誰? 実はプロデューサーのKEN氏らしいです。ケン→キャン→キャ〜ンという流れでこうなったそうで。
Cune(キューン)/バンド名
2002年5月にメジャーデビューした、4人組み実力派ロックバンド。昔、ヴォーカル・小林亮三さんは「Ray」というバンドで歌っておりまして、我らが酒豪・TAKUMAは、Rayのベース初期メンバーでした。今でもCuneとwyseの皆さんは親交が深いらしく、特に小林さんに関してはよく話題に上ります。wyseファンならば、Waiveと共に知っておきたいバンドです。曲もカッコいいぞっ!
→Ray、Waive、コバヤシ
99%の空間/ツアー名
wyse4thツアーの名前。ライブというのはメンバーが99%を作って、残り1%はお客さんが作り出すんだ!という意気込みで名付けられた。そしてファンの子から「私たちが1%出すのは簡単ですが、wyseの皆さんは本当に99%出せるんですか?」との手紙が届いたとか。この手紙、最高です(爆笑)。ツアー中、ルイルイが肺気胸で入院し、名古屋・大阪公演が延期になるというトラブルもありました。
きわどい下着/アイテム(ヨコりん)
ラジオやら会報やらにて妙に騒いでいる、ヨコりんのマイブームが「下着」。それも普通のではなく、黒とピンクの紐パンとか鈴付きパンツとか、とにかく凄くてきわどいやつをチョイスしているらしいです…。会報Vol.4の横田倶楽部では最後に「私は変態ではありません。いたって正常です。誤解しないでください」と本人が弁明していますが、その内容は至って変態的。ちょっと私にはこれ以上語れません…。
苦しくない、苦しくない/思考?(TAKUMA)
wyse拓磨の成長記録より、拓磨の魔法の呪文。「苦しくない、苦しくない、こんなの全然苦しくないはずだ。苦しいと思うから苦しいんだ。俺なんかよりも周りはもっと苦しいはずなんだ」。ちなみにこの魔法にも限界を感じているそうです。これでは前向きなのか後ろ向きなのか解りません(爆)。…拓磨、どうせ思い込むならHIROのように「楽しい、楽しい!」って思い込むようにしようよ…(汗)
ついでに、私も実践してみましたが、「苦しくない、苦しくない、こんなの全然苦しくないはずだ…」と心の中で呟く度に、拓磨の顔を思い出して、1人にやけてしまう羽目に…(爆)。ある意味効果抜群です。
→HIRO、ピグマリオン効果
携帯電話/アイテム
バカがつくほど電話好きの月森氏・必須アイテム。どれほど使い込んでいるのかは定かではありませんが、しょっちゅう料金滞納で止められるらしいです。雑誌のインタビューの日に携帯電話を紛失し、大遅刻したというエピソードも有り。携帯電話がなきゃ生きていけない月森氏の「だから今、生きていけないんですよ…」発言は、メンバー全員が予想していた返事だったり。ついでに。携帯電話をなくすのはしょっちゅうらしいです(笑)。
ゲーム/アイテム
HIROがこよなく愛する物。いろんなしがらみの中で息詰まったら、何も考えずにテレビゲームをやるんだそうです。根っからのゲーマーだねぇ。これがないと生活が、音楽活動が、ひいては生きていくことが困難になるのだと私は勝手に想像しています(笑)。ガンダム好きのHIROのことだから、絶対に「スーパーロボット対戦」シリーズは購入しているに違いない!
ケダモノ科/属性(KENJI)
ツアー2002「雷魚」のツアーパンフレットのメンバー紹介文より。
月森→「歌唱科」
HIRO・MORI→「6弦科」
TAKUMA→「4弦科」
KEINJI→「ケダモノ科」
ヨコりん…危険物扱いされたりケダモノ扱いされたり…まぁこれも人望のなせる技かもよ?(笑)
KENJI(ケンジ)/人名
ドラム担当。通称ヨコりん。1999年12月頃からサポートドラマーとして参加。最初の仕事は『Lime』のレコーディングでしたが、「Scrobble of child」のフレーズが叩けずに、フレーズを変えてくれと頼んだらしいです(爆)。もちろん返事は「ふざけんな!(TAKUMA)」。でも結局変えたとさ。サポートのくせにサポートされているヨコりん、2000年2月9日に正式加入。それまでは「常識では考えられない人間だった(月森)」ようですが、たぶん今でもその評価は衰えていないのでは?(笑)
→ヨコりん、ラブコール
KENJIのことなら俺に訊け!/謳い文句?
某雑誌のパーソナルインタビューにて、ヨコりんの回は何故か月森氏もゲストとして参加。そして謳い文句の部分に『“KENJIのことなら俺に訊け!”とばかりに、Vo.月森もがインタヴューに同席!!』と書かれていました。月森が自らインタビューに参加したのか、それともヨコりんが無理やり引っ張ってきたのか、はたまた雑誌編集者の陰謀だったのか…真相は定かではありませんが、このインタビューで月森氏とヨコりんのバカップルぶりがモロにアピールされてしまったのは言うまでもないでしょう(笑)。
こいつは死んでた/発言(月森)
月森とKENJIの初対面…その時髪が長くて顔が隠れていた月森氏の前髪をいきなりヨコりんがガバァッ!!とかき分けて「あぁ、カッコいいカッコいい」などと言ったらしいです。このめちゃくちゃ失礼な態度に月森氏・激怒。「TAKUMAの友達って紹介されなかったら、こいつは死んでただろうな(笑)」…温厚な月森氏をここまで言わしめるのはヨコりんだけでしょう、きっと…。それもひとつの愛情表現さ(爆)
後悔したもの/アイテム(月森・TAKUMA)
某雑誌にて「2001年に買って後悔したものは?」とのアンケートに、月森氏と拓磨は「ヨコりん」と答えています。買ったんかい。しかも後悔したんかい。もぅとことん言われまくっていますね(笑)。
で、ヨコりんさん、いくらで売ったんですか?
甲子園ライブ/目標
wyseの、とりあえずの目標(笑)。実現可能かどうかは置いといて、球場ライブというモノをやってみたいそうです。
コバヤシ/発言者
『「アンテナを張り巡らせるんだ」っていつかコバヤシも言っていたっけな〜♪』。「little peace」をライブでやると、拓磨はこう歌ってくれます(笑)。コバヤシと言ったら、「Cune」のボーカル・小林亮三さんのことでしょう(たぶん)。
→Cune