用語集

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アフラトキシン:極めて毒性が強く(セベソの事故(1976年に発生したイタリアの農薬工場の爆発事故)で発生したダイオキシンよりも10倍以上毒性が強い)、発癌性もある物質。パンに生える普通のカビにより生成される

Ah-受容体:または芳香族炭化水素受容体は、生体内細胞中で鍵穴と機能的に同じ役割を果たす。ダイオキシンのような芳香族化合物や多環芳香族炭化水素類(PAH's:Polycyclic Aromatic Hydrocarbons)は、鍵穴における鍵のように合う。鍵穴が一定以上占有されると、細胞内で酵素により、これら肉体にとって好ましくない化学物質を分解するメカニズムが開始される。しかし、このメカニズムは、免疫システム抑制やビタミンKの如き活性芳香族分子の分解のような、望ましくない副作用も引き起こす。

AOX:Absorbable Oraganic Halogens,吸着性の有機ハロゲン物質。これは水中の塩化・臭化・ヨウ化そして/またはフッ化有機物の測定方法である。この測定の目的で、排水や河川の水を活性炭に通す。活性炭は有機物を吸収し、その後燃焼される。塩素・臭素・ヨウ素そして/またはフッ素がそこで測定される。AOXは量を示すのであって、毒性を示すのではない。木材腐食菌によって、天然の塩化フェノ−ルや塩化フミン酸が生成されるので、汚染とは無縁の河川の水であっても比較的高いAOX値を示す。

BBP:Butylbenzylphthalate,ブチルベンジルフタレ−トは、フタル酸の存在中でブチルアルコ−ルとベンジルアルコ−ルの反応によって合成されるフタレート。中間的な沸点と揮発性を有する。このフタレートは主としてポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)のようなポリオレフィンの印刷インクに用いられる。

BaP: Benzo-a-pyrene, PAH の中でもっとも毒性、変異原生、発ガン性が高い化合物。16の毒性が高いPAH群が、BaPを基準にしてその毒性をTEF (毒性等量) ファクターで表されている。それらの合計で、PAH全体の毒性を表している。(訳注:日本ではベンツピレンという呼称の方が使われている)

CMC:Carboxy Methyl Cellulose,カルボキシメチルセルロ−スは純セルロ−スをカルボキシメチル基でエ−テル化したものである。吸水能力が極めて高く、自身の重量の400倍もの水が吸収可能である。

CFC's:Chlorine Fluorine Carbons,塩化・フッ化炭素類は冷却剤やスプレ−缶の高圧ガスとして以前は大量に使われた。これらは大気中で容易に分解しないので、成層圏に到達し、強い紫外線で分解されて塩素を放出し、オゾン層を破壊する。

DBP:Dibutylphthalate,ジブチルフタレ−トは、n-ブチルアルコ−ルとフタル酸との反応によって合成されるフタレート。低沸点で比較的揮発性が高い。このフタレートは主として印刷用インクに使われる。セリやセロリの香気成分中に天然物として存在する。

DCE:1,2-Dichloroethane,1,2-ジクロロエタンは、塩ビ(PVC)製造のための中間体。エチレンの直接塩素化法や、銅触媒の存在下で塩酸、酸素/空気とエチレンの混合物を1,2-ジクロロエタン(DCE)と水に化学変化させるオキシクロリネ−ション法によって合成される。塩酸は1,2-ジクロロエタン(DCE)の塩ビモノマ−(VCM)への熱分解、外部プロセス、または塩素系廃棄物の焼却から得られる。他にも工業的に1,2-ジクロロエタン(DCE)を製造する反応があり、また開発中でもある。DCEはまた、アミン製造の原料としても用いられる。

DEHP:Diethylhexylphthalate,ジエチルヘキシルフタレ−トは、ジオクチルフタレ−ト(DOP(dioctylphthalate))とも呼ばれ、エチルヘキシルアルコ−ルとフタル酸の反応によって合成されるフタレート。高沸点、低揮発性で水への溶解度が低い油状の物質。塩ビ(PVC)に容易に混合され、通常硬質の材料を柔軟化させる。ジエチルヘキシルフタレ−ト(DEHP)で可塑化された塩ビ(PVC)は、血液と血漿の輸血用品用途で、欧州薬局方により承認されている唯一の軟質材料である。

DIDP:Diisodecylphthalate,ジイソデシルフタレ−トは、イソデシルアルコ−ルとフタル酸の反応によって合成されるフタレート。イソノニルフタレ−ト(DINP)よりも僅かに沸点が高く、揮発性が低い。滅多に使用されない。

DINP:Diisononylphthalate,ジイソノニルフタレ−トは、イソノニルアルコ−ルとフタル酸の反応によって合成されるフタレート。ジエチルヘキシルフタレ−ト(DEHP)よりも僅かに沸点が高く、揮発性が低い。塩ビ(PVC)から軟質玩具を作るのに使用される。

ダイオキシンPCDD/Fの欄を参照。

EDC:Ethylene dichloride,エチレンジクロライドは、1,2-ジクロロエタンが正しい名称。DCEの欄を参照。

子宮内膜症:雌の動物や、ヒトの子宮外部の粘膜に慢性的な炎症を起こす、痛みを伴う病気。

エチレン/プロピレレン:液化石油ガス(LPG)やナフサの熱分解によって得られる。エチレンとプロピレンはそれぞれ収率90%と70%である。残りはベンゼン、ブタジエン、軽留分そして多環芳香族炭化水素類(PAH's)である。ベンゼンとブタジエンは他の目的に使用され、軽留分はガソリンと混ぜられ、そして多環芳香族炭化水素類(PAH's)は焼却される。エチレンは多種の用途が有り、主として種々のプラスチックの原料である。

グラム:以下のような区分がある。

1 ton = 1,000,000 g (10の6乗グラム,1 Mg またはメガグラム)
1 kg =    1,000 g (10の3乗グラム,キログラム)
1 g =       1 g (グラム)
1 mg =       0.001 g (10の-3乗グラム,ミリグラム)
1 ug =       0.000001 g (10の-6乗グラム,マイクログラム)
1 ng =       0.000000001 g (10の-9乗グラム,ナノグラム)
1 pg =       0.000000000001 g (10の-12乗グラム,ピコグラム)
1 fg =       0.000000000000001 g (10の-15乗グラム,フェムトグラム)

Fingerprint: ダイオキシンが生成される反応それぞれで、あるいは塩素を含むどんな化学合成品また天然物が燃焼しても、それぞれ異なったダイオキシン類(同族体)となる。その組成パターンを調べることで、ダイオキシン汚染の発生源をおおよそ遡ってたどることが可能になる。

HCB:Hexachlorobenzene,ヘキサクロロベンゼンは、海洋航行船舶での燃料使用のような僅かな塩素の存在下での燃焼による副生成物。生分解性が無く、食物連鎖による蓄積性がある。

HCFC's:Hydrogen chlorine fluorine carbons,塩化・フッ化・炭化水素類は、塩化・フッ化炭素類(CFC's)の代替として使用される。水素原子の存在により、塩化・フッ化炭素類(CFC's)よりもかなり速く分解する。これは、塩化・フッ化・炭化水素類(HCFC's)のオゾン層まで到達する量が、ずっと少ない事を意味する。塩化・フッ化炭素類(CFC's)を塩化・フッ化・炭化水素類(HCFC's)や他のものに替える事により、既に地球のオゾン層の潜在破壊能力を90年代始めの3%まで減らすことが出来た。

HDPE: High density polyethene,高密度ポリエチレン。エチレンからの重合工程は有機金属触媒を使用し低圧下で行われる。このタイプの重合では分岐構造が少ないので、最終製品はより高密度でより硬度が高い。主として、各種の容器やパイプに使用される。

ラミネート: 異種の材料の層から成る包装材料で、1種の材料のみでは不可能な特性を持ち得る。例えば、レンガ包装材料は、ポリエチレン(PE)・アルミニウム・厚紙のラミネ−トである。ポリエチレン(PE)により化学的不活性、アルミニウムにより軽量さとガス不透過、厚紙により堅牢さと印刷可能、という特性を得る。

LCA: Life Cycle Analyses,ライフサイクルアナリシスは、ある材料あるいはある方式の環境に与えるインパクトを、その一生の期間、材料の原料とエネルギ−の使用から始まって使用後の廃棄まで、ある一定の用途について調査する科学的方法である。この方法で、同じ目的(例えばミネラルウォタ−の容器)に使う、異なる材料(例えば塩ビ(PVC)、ポリエチレンテレフタレ−ト(PET)、ガラス)または異なる方式(例えば使い捨てとリサイクル)の、環境に与えるインパクトが、比較可能である。

LDPE:Low density polyethylene,低密度ポリエチレンの重合工程は、微量の酸素を触媒として高圧下(数千バ−ル)で行われる。このタイプの重合では分岐構造が多くなるので、最終製品は低密度となる。主な用途は包装用シ−トである。

LLDPE: Linear low density polyethylene,直鎖低密度ポリエチレンの重合は、低圧で有機金属触媒で行われる。このタイプのポリエチレンは分岐構造がより少なく、紫外線や酸化に対しより安定である。高密度ポリエチレン(HDPE)よりも分子量は小さい。また側鎖を作る他のモノマ−が、密度を下げるために導入される。主な用途は低密度ポリエチレン(LDPE)と同様である。

MTD: Maximum tolerated dose,最大許容摂取量は、一定の期間内に死亡させる事無しに、動物に投与可能な物質の最大量。ある製品の発癌性を調べるために、多くの発癌性テストでは、最大許容摂取量(MTD)、1/2MTD、1/4MTDを採用している。どんな製品も、動物の一生間のテストで発癌性がチェックされる事はない。真の発癌物質は、最大許容摂取量(MTD)で過剰な癌を発生させ、1/2MTDではその1/2の過剰な癌を発生させる、というように摂取量と癌の発生が比例する。実際、最大許容摂取量(MTD)では動物は連続的に毒にさらされ、製品の発癌性によってではなく毒によって、多大の過剰な癌を引き起こす。そのような場合、より少ない投与ではよりずっと少ない癌が発生する事になり、あるレベルになると過剰な癌はもはや観察されない。Bruce N.Ames「げっ歯動物の発癌物質が多すぎる」(インタ−ネットの科学的チャットのような安易な内容ではない!)という論文を参照。

PAH's: Polycyclic aromatic hydrocarbons,多環芳香族炭化水素類は、天然物として原油の中に存在し、またどんな不完全燃焼でも発生する。海水1リットル中に数マイクログラム存在するだけで、プランクトンの成長に十分害をもたらす。数種のものは極めて発癌性が高い。塩ビ(PVC)や他の塩素化合物が関与した火災において、多環芳香族炭化水素類(PAH's)は、ダイオキシンよりその量(数万倍)と毒性(数百倍)の両方に於いて、よりはるかに重大である。多環芳香族炭化水素類(PAH's)は難分解性であり、食物連鎖による蓄積性が有る。

nitro-PAH's: 多環芳香族炭化水素類(PAH's)のニトロ化された誘導体。これまで発見されているものの中で、最も高い発癌性と突然変異誘発性を持つ物質。主に燃焼によって生成する。

PC: Polycarbonate,ポリカ−ボネ−トの原料は、塩素化合物:ホスゲンや塩化芳香族化合物である。芳香族化合物は原油から得られ、塩素とカセイソ−ダは塩から得られる。重合はカセイソ−ダによる脱塩素反応で行う。最終製品は塩素を含まない。ポリカ−ボネ−ト(PC)は非常に高い耐熱性と耐衝撃性が有り、コンパクトディスク(CD)を始め飛行機の窓や台所の耐熱性用品などの多くの用途がある。

PCB's: Polychlorinated biphenyls,ポリ塩化ビフェニル類。絶縁油・加熱媒体や作動油として使用された工業製品。70,80年代にポリ塩化ビフェニル類(PCB's)はアザラシや他の野生動物の繁殖に害を与えることが発見された。ポリ塩化ビフェニル類(PCB's)の生産は、10年以上前に既に停止されている。例えばトランスにある残存ポリ塩化ビフェニル類(PCB's)は、環境に問題のない方法で燃やされたり、特殊な装置で別な物質に変換されている。

PCDD/F: Polychlorinated p-dibenzo dioxins and polychlorinated p-dibenzo furans,省略してダイオキシンとも呼ばれ、塩素の有無に関係なくどんな有機物からも、主に燃焼によって非意図的に生成する副生成物で、210種類有る。ある種の化学プロセスによっても生成する。I-TEQの欄も参照のこと。

PCP: Pentachlorophenol,ペンタクロロフェノ−ルは、カビ・バクテリア・昆虫に有効で、木材や衣服の保護に使用される薬剤であた。初期の頃、不純物としてダイオキシンを含有していた。現在、数カ国で禁止されている。

PE:ポリエチレン。パイプや容器には通常、高密度ポリエチレン(HDPE)が使用される。包装用にはより柔軟な低密度ポリエチレン(LDPE)が多く使用される。

Peer review:論文の校閲。主として、方法論的な過ちがないかどうか、第三者の科学者によって行われる科学論文の再吟味。通常、明らかな過ちを除いて、彼ら自身は記載された数値に対してコメントしない。

PET:Polyethylene terephthalate,ポリエチレンテレフタレ−トは、原油から得られるテレフタル酸とエチレングリコ−ルから合成される。製造は多くの段階を経るので、多くの他のプラスチックスよりも多くのエネルギ−を消費する。引っ張り強度が大きく、繊維 ‘ポリエステル’や、炭酸水やソフトドリンク用の耐圧ボトルに適している。

PE-X: 強度を増し、また酸化による影響を減らすために、他のモノマ−と架橋したポリエチレン。

Phthalates:フタレ−トは、アルコ−ルとフタル酸との反応によって得られる化学物質の総称。この種の化学物質はエステル、またはこの場合フタル酸エステルあるいは単にフタレ−トと呼ばれる。フタレ−トはとりわけ塩ビ(PVC)と混合して軟質塩ビ製造に使われる。印刷インク、接着剤やゴムにも使用される。エステルを作るアルコ−ルにより、異なる用途のための異なる物性が得られる。ジブチルフタレ−ト(主にインクに使用されるが、セリやセロリの香気成分中にも天然物として存在する)のように低分子量のアルコ−ルが使われると、かなり揮発性の高いものとなるが、一方主に塩ビ(PVC)に使われるフタレ−トは揮発性が低い。軟質塩ビに大量に使用されるフタレ−トは、ジエチルヘキシルフタレ−ト(DEHP)とジイソノニルフタレ−ト(DINP)である。

POP's: Persistent Organic Polutants,難分解性の有機汚染物質は、バクテリア・菌類によっても、また紫外線・酸化等によっても、容易に分解しないものである。これらは生態系に少なからぬ被害を与える。POP'sの例として、ダイオキシン、ポリ塩化ビフェニル類(PCB's)、多環芳香族炭化水素類(PAH's)そしてニトロ化された多環芳香族炭化水素類(nitro-PAH's)が有る。多くの場合、これらはあらゆる種類の燃焼で起こる、不完全燃焼の産物である。

PP: Polypropylene,ポリプロピレン。プロピレンからの重合プロセスは有機金属触媒を使用し低圧下で行われる。重合工程でおよそ6%の好ましくない副生成物が生じ、抽出されて焼却される。ポリプロピレン(PP)は非常に引き裂き強度が強く、引っ張り強度もあるので、ケ−ブルや容器に適している。

PS:Polystyrene,ポリスチレンの原料は、ベンゼンとエチレンで、エチルベンゼンを経由してスチレンモノマ−が製造される。重合工程は触媒として過酸化物を使用し、通常バルクで行われる。台所用品として多く使用され、断熱材用に発泡スチロ−ルとしても使用される。この発泡材は、塩化・フッ化炭素類(CFK's)ではなく、溶融物中にエア−を吹き込む事で得られる。

PU:Polyurethane,ポリウレタンの原料は塩素化合物:ホスゲンとニトロ化合物である。ニトロ化合物は原油と窒素から得られ、塩素は塩から得られる。原料モノマ−は、脱塩酸工程により製造される。最終製品は2種の原料化合物と発泡剤を同時に混合して得られる。自動車と飛行機のシ−トやマットレス用の発泡材になる。最終製品には塩素は含まれない。工程で発生した塩酸は塩ビモノマ−(VCM)と塩ビ(PVC)の製造に再利用される。

PVC:Polyvinyl chloride,ポリ塩化ビニル(塩ビ)は、43%の石油製品と53%の塩を原料として成るプラスチックスである。従って、どんな他のプラスチックスや多くの‘古典的’材料と比べても、原料やエネルギ−の消費がより少ない。この事により、塩ビ(PVC)は持続的発展に適した優秀な素材となっている。塩ビ(PVC)は、玩具、上下水道管から血液バッグまで、極めて広い用途がある。

PVDC:Polyvinylidenechloride,ポリビニリデンクロライドは、塩ビ(PVC)よりも、原料として塩からの塩素がより多く含まれるプラスチックスである。塩素含量が高い事により、風味や香りを維持する非常に優れたバリヤ−性が有る。主として、食料品の特殊な包装材として使用される。

TDI:Tolerated daily intake,耐容1日摂取量。一生涯に渡って、悪い影響をもたらさずに、あらゆるソ−ス(主に食物)から1日当たりに摂取可能な製品の量。一般に、動物試験で決められるもので、限界値は、最も弱い動物に対して認められる悪い影響をもたらさない最低限のレベル(no observed adverse effect level:無毒性量(the NOAEL))に基づく。ヒトに対しては、耐容1日摂取量(TDI)の設定に更に安全係数100が適用される(1/100を掛ける)。真の発癌性物質に対しては、耐容1日摂取量(TDI)は動物で起こる過剰な癌の数から計算されるもので、100万匹の動物当たり1匹余分に発生すれば過剰とされる。この場合も安全係数100が適用される。

I-TEQ:International toxicity equivalents,国際毒性等価量。同族体と呼ばれる全部で210種からなる(ポリ)塩化ダイオキシンとフランの内、17種のみが(非常に)毒性が高い。17種類の間でも毒性で1000倍もの差が有る。比較を可能にするために、17種類の塩化ダイオキシン/フランの量に国際毒性等価係数(I-TEF)を乗じ、加算する。国際毒性等価係数(I-TEF)は、対象同族体の毒性とセベソの事故(1976年に発生したイタリアの農薬工場の爆発事故)で放出された最も毒性の強いダイオキシン(2,3,7,8四塩化ダイオキシン)の毒性との相対値である。

TOC:Total organic carbon,全有機炭素量。河川・飲料水・試験液・廃水などに溶解した有機物の量であり、定量後サンプル中の炭素含有量で表される。見出された有機物の毒性とは無関係である。

Thyroxine:チロキシン。甲状腺から分泌されるホルモン。幼児の運動能力や知能の発達と関係がある。

In utero:インユテロは‘母体の子宮の中’を意味する。この期間の胎児は、胎盤の血液バリア−を通過するホルモン攪乱化学物質の影響を特に受け易い。

VCM:Vinyl chloride monomer,塩ビモノマ−は、重合により塩ビ(PVC)を得るための基本的な原料である。一般に、塩ビモノマ−(VCM)は塩素又は塩酸とエチレンの反応によって得られる、1,2ジクロロエタン(DCE)から得られる。1,2ジクロロエタン(DCE)は高温で熱分解され、塩ビモノマ−(VCM)と塩酸が生成する。塩酸はプロセスで再利用される。塩ビモノマ−(VCM)はヒトの発癌性物質であり、作業現場では低い環境限界値が定められている。

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このページは,クロロフィルの「用語集」です。

創設:1997年 9月 13日
更新:1999年 9月 28日

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