献眼・献血委員会 
 
2011年度 委員長
L小原 孝夫
   
 〜献血を取り巻く現状〜
 年間献血者数はここ数年来減少傾向にあり、平成18年には500万人を
下回る事態が生じましたが、平成21年度には輸血用血液の使用量が増加
したことや新型インフルエンザ対策などにより、年間献血者数も529万人と
なり、回復の兆しを見せています。しかしながら、近年は特に若者の献血
離れが目立ち、今後、ますます少子高齢社会が進んでいく中で、輸血を
必要とする方々を支えていくために必要な血液が不足する恐れもあり、若
年層はもちろん各年代層で支えあっていくことが今後ますます大切になっ
ていきます。鹿島ライオンズクラブでも、若い方々を中心として広く献血の
協力を呼びかけていますので、みなさんの善意をお待ちしております。
 〜献血をしたい〜
病気やけがなどで輸血を必要としている患者さんの尊い生命を救うため、
日本赤十字社では、16歳から69歳までの健康な方に献血のご協力をお願いしています。
献血は、毎日稼働している献血バスと常設の施設で受け付けています。
 〜アイバンクとは何でしょう〜
角膜障害のため、失明の不幸に見舞われている人に角膜移植手術を行
い、開眼の機会を与えるために、善意による角膜提供登録者(献眼登録
者)を募り、死後(心臓死後)、遺族の同意を得て角膜(眼球)の提供を受
ける、この「献眼登録者を募る」、「角膜(眼球)の提供を受ける」、「角膜障
害者に角膜移植手術の機会を与える」という一連の流れを組織的に、かつ、
スムーズに行わせるために組織されたのが「目の銀行」、すなわち、アイバンクです。
 すみわたる青い空、秋の紅葉、そして樹木の美しさ。私たちが当たり前のように見る景色も
目の不自由な人たちは心の中で想像することしかできません。皆さんの善意と関心で
平成21年9月まで5,273人が登録されておりますが、私たちの真心(ひとみ)を待ち続けてい
る患者さんはまだまだ多く、増加の一途をたどっているのが現状です。お金では決して買う
このできない、かけがえのないひとみ。あなたのほんの少しの真心で、愛の光を分けてあげて下さい。