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学校生活

教育理念

 「人間は目的を抱き、これを実現すべく意志を持って行動する」ものであります。青春時代が人生の中で持つ重要な意義の一つは、人生を貫く目的を打ち立てることです。 今はどんなにできなくてもよい、現状に甘んじなければ。英語の単語、数学の公式など将来忘れてしまってもよい。「どんなに苦しんで、英文や数式に取り組み、若き日の難関を突破したか」その自信だけは残してやりたいと考えています。 青春時代の真っ只中にいる皆さんは、大きな志と深い思索をもって生きて欲しいと思います。本校でものにすべきことは、「明晰な思考力」と「物事に取り組む前向きな姿勢」そして「不屈の闘志」です。皆さんが人生の選択において誇りある道を選び全うすることを、心から願ってやみません。 理事長・校長 余湖  三千雄

理念

 一体いつの頃からだろうか、教育に於いてこれ程までに「知識・情報」が幅を利かせるようになってしまったのは。正確な文法理解に基づいた厳密な英文解釈など、もはや時代遅れとなってしまったかのような風潮である。
「文法など知らなくても幼児は母国語を習得している。だから外国語学習に文法は無用である」と言う。
果たしてそうであろうか。考えても見て欲しい。「大脳機能の中で最も記憶力が高まる幼児期と、思考力が最も高まる青年期とで、同じ学習法が通用するのだろうか」と。大脳機のこのような特徴は、幼児のうちに情報(知識)を集め、年を経るにつれて、収集してある情報を材料にして思考するように人は生まれついていることを意味する。そうであればこそ、子どもの成長過程に応じた教育方法をとるのが至当と言えよう。社会人が仕事の道具として外国語を学ぶ場合と、学生が思考形成の一環として外国語を学ぶ場合とでも、その意義や方法は自ずと異なる筈である。伝統的に高等教育を受ける者は、深い内容の書物を原典で読むことを通じて、高等教育を受ける者に相応しい深い思慮を練り上げてきた。
 自らの思考力を厳しく訓練してこなかった者に、高度な文章に込められた筆者の深い精神を読み取ることは出来ない。思考力を養成するこの厳しい訓練課程を明確に理論化し、志と熱情さえあれば誰でも辿れるような道に仕上げ、これを「SK方式」と名付けた。
これが本校の教育理念である。