第2戦優勝
Satoshi Tominaga リグ..ヘビキャロ 8号丸玉 りーだー30p ゲーリー8インチ カーリーテール(パンプキン) オモツネ 2号ナス型おもり クリンクルカッツ3インチ プロブルー エリア..マリーナ下流 |
5/25のJBCC第3戦以来、約1ヶ月ぶりの北浦で、しかも ノープラクティスでトーナメントに臨むという無謀な出場でしたが、結果的に2日前の台風による増水と言うコンディションが味方 してくれてラッキーな優勝となってしまいました。 さて、当日の受付前に北浦の湖岸に立ってみると、そこには この1ヶ月間通っていた山中湖とは全く違った表情がありました。やっぱり北浦は生命感あふれていて、いかにも釣れそうな雰囲気いつぱい。山中湖はどことなく無機質でつめたいイメージがあり、しかも釣れるのはまるで細胞分裂してクローン化したのかと思うほど、見事に400グラムに統一されたバスばかり、(それでもトーナメントでは50pUPを持ち込む人もいるわけですから自分にはパターンが見えてなかっただけなんですが...)とにかく北浦のマッチョなバスに出会える予感を胸に、いざ受け付けを 済ませトーナメントをスタートしました。 まずは志崎ドックへ直行しましたが、すでに先行者が20人 いる混雑ぶり。それでも石積みの中央が空いていたので一声 かけてやらせてもらいました。一ヶ月ブリのヘビキャロのキャストに仕事に追われ昨日から徹夜だったことも忘れ、一人ストレス 解消に酔いしれていると、小気味よいバイトがロッドティップを揺らせているではないですか。ファーストキャストからのバイトに気分良く合わせると7.6フィートのフィリッピングロッドが絞り込まれよっしゃー!と、声を上げた瞬間、ロッドからテンションが消えてしまった。ばらしてしまったと思いつつリーリングを続けると遙か遠くからホッパーがこちらに向かって疾走していました。その姿はまさしくポップX、しかーし実体は山中湖でさんざん見慣れたクローンバスでありました。サイズはともかくファーストキャストからのヒットに心よくして第2投すると連続ヒット!....しかーしまたクローンバス... その後もコンスタントに釣れ続くもクローンバス。ライブウェルのなかには天秤ばかりでも差がでないようなバスが5匹悠然と泳いでいる。なぜ北浦に来てまで此のサイズにとりつかれているのか朝感じた予感は何だったのだ!と、寂しく車中にて朝食を取っていたとき、あるエリアが頭に浮かびました。そのエリアとはJBCC第3戦で見つけたウイニングエリア。今月号7月のランディングで紹介されているかもしれないので場所はそれを見て下さい。 そこは第3戦の時も増水と言うファクターの中キログラムオーバーのバスをストックしていた所です。 9時を過ぎたあたりに移動してみると、ラッキーにも先行者はなく、期待をこめてヘビキャロをキャスト。すると一投目から出ましたーっ1150グラム44pしかしその後が続かず、マリーナへ移動しましたがノーバイト、タイムアップ40分前に先ほどのエリアに戻り2号シンカーのオモツネをキャストすると、着低直後にバイト上がって来たのは1sフィッシュでした。 この日は増水時のシャローというセオリー道り、江川のアシ際でスプリットやテクトロを試したがノーバイト。バスをキャッチ出来たのはヘビキャロとオモツネだけでした。 そんなわけで、ウエイイン2匹というルールに助けられてラッキーに優勝をすることが出来ました。が、やっぱりこれはまぐれかなーと自分はオモツネっています。 |
第2戦準優勝 Katumasa Doumeki |
前回の第一戦では、産卵前のバスを見つける事が出来ず、成績もいま一歩、スタートで 出遅れてしまった。おかげで検量係から開放されフルに参加出来る事になった今回の第2戦。 この日の北浦はアフタースポーンの時期ではあったが、二日前に降った恵みの雨で、 水位が上がり、バスの活性も上がっていた。そこで今回狙ったポイントは、増水によって 岸寄りに上がってきているバスが付きやすい場所(水門、護岸下、葦際、水路)を狙ってみました。 今年のマッディーズトーナメントも、二戦を終了したわけですが、一、二戦の上位人賞者の 顔ぶれが違った為、ポイントレースが楽しみになってきました。それにしても、ショアの達人 〓冨永さん強いですね、今回キャッチしたバスも、いっものマル秘ポイントだ そうで、 後日チェック、させてもらいます。北浦にも、まだまだいいポイントが残ってい るんですね。 いつも自分の釣っている場所に、バスがいるかチェックするプラではなく、 自分では、 あまり入らないエリアや、やらない釣り方でプラをする事が、必要なんですね 。 マッディーズのみなさん、夏の暑さに負けず、頑張ってプラ(努力)しましょう。 リグ ジグヘッド(1/32) ノーシンカー ルアー エコギア、ストレート(ブラック) スラッゴー(ブラック) 釣り方 ジグヘッド(リフト&フォール)ノーシンカー(ショートジャーク) 以 上 |
第2戦3位
Masato Nishino 1415グラム! 本日ビッグフィツシュ |
大会2日前の金曜日に台風が直撃し、大雨による増水でグッドなバスは 岸よりに移動してるのではないかと予想し前日のプラでは水路、テクトロをメインにチェックをおこなった。その結果テクトロで850グラム、水路に いたっては5本で4900グラムのウエイトを叩きだした。ヘビキャロのチェックも念のためおこなったが600グラム前後とサイズが小さかったため 水路メインに勝負することにした。 大会当日スタート後10分で、今回持ち込んだウエイト2141グラムは ゲットしてしまった。その後700グラムの魚を800〜900グラムに入れ替えるのはイージーかと思ったが結局コバスしか出なかった。ウイニングウエイトと僅か16グラム差で優勝を逃したのは非常に悔しいが、自分の力が足りなかったのだと思う。 ところで今回の大会で2つのことを学んだ。「増水したらシャロー」という鉄則があるが、何も岸沿いばかりがシャローではないということである。今回優勝した達人冨永さんは1本ヘビキャロでグッドサイズをゲットしているがここは沖めでも水深1〜1.5メートル程である。沖目であってもいいストラクチャーであればそこにいたバスが溜まるか、さらに沖に居たバスが着くのではないかと思う。 2つ目は水路に入っているバスは比較的活性は良く、ラバージグ等で イージーにキャッチ出来る。その為反応が無くなれば魚は居ないと読んでいたが、実はライトリグでフォローすればさらに魚を引き出せると言うことである。これを実戦していたのが百目鬼師匠である。 場所、北浦全域の水路.川
タックル:コンバットスティックスーパーマシンガン リール:TD−X 105Hil
ライン:フロロ10ポンド ルアー:3/8フットボールラバージグ4”グラブ |
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おはようございます。朝の番人 早朝眠い隊です。 この状態のままみんなが 来るのを待っているのです。 なんつって!とにかく ねむいーーっ! 岩田君と夕べ夜遅くまで延々 と、パソコンの話をしていました。 |
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さあースタートです。
廣田選手と細谷選手二人は前回の2位と3位 今回は恐怖の検量所! |
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沼尾での検量風景 光昭君のバス 陽気にティータイムの青柳さん 「ヘイヘイ!」 |
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今回惜しくも4位の幸三君 激戦はこの4名でした。 |
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ほーれ、この糸見えっけ! ピンピンとーーっ この状況はとても考えさせられますね。 |
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ここは公民館での検量風景 秤もデジタル、1グラム単位 での検量、水1滴が勝負の 分かれ目でございます。 |
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検量の進み具合を見守る 男、達郎! 今日はたまたま釣れなかった...? |
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念入りに集計 おーっ、どれどれ、いーねー うんうん、おっ、すごいね、 だめだなーこりゃ、チェックチェック おーっナァーイス、げっまずい わーがってんのがー ひろーっ! ちょっと待って下さいよーっ! |
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発表!激戦の中、 本日ナーイスな3名でした。 はいっ、次回は 恐怖の検量がお待ちです。 |
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今回もきっちりゴミ拾い! 北浦が遊び場だから 綺麗にしたい。 ゴミは持ち帰ること、 常識だーっ! 江戸ちゃんご苦労様ー とても立派れす。 |
優勝 |
冨永 敏 |
2157 |
準優勝 |
百目鬼 勝正 |
2149 |
第3位 |
西野 雅人 |
2141 |
4位 |
小川 幸三 |
2042 |
5位 |
石川 一己 |
1893 |
6位 |
山本 幸弘 |
1776 |
7位 |
高橋 昌樹 |
1731 |
8位 |
城戸 勇人 |
1717 |
9位 |
廣田 勝昭 |
1508 |
10位 |
大久保 亨一 |
1456 |
11位 |
細谷 幸司 |
1453 |
12位 |
早瀬 忠之 |
1440 |
13位 |
佐藤 真二 |
1390 |
14位 |
青柳 雅之 |
1357 |
15位 |
細谷 崇宏 |
1353 |
16位 |
日高 光浩 |
1234 |
17位 |
池田 武司 |
1227 |
18位 |
小林 宏至 |
1194 |
19位 |
山本 貴弘 |
1053 |
20位 |
吉田 秀行 |
1015 |
21位 |
倉持 勝年 |
947 |
22位 |
田中 賢太郎 |
909 |
23位 |
岡野 秀策 |
889 |
24位 |
岩田 敏和 |
678 |
25位 |
荒川 幸彦 |
667 |
26位 |
橋本 光昭 |
631 |
27位 |
江戸 達美 |
507 |
28位 |
鈴木 巧 |
450 |