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4月の第一戦痛恨のノーフィッシュ、表彰式は 敗者の一人として参加。みんなからは 冗淡やら本音か分からないが、「百日鬼さんの 時代は終わった」と言われ、すっかり落ち 込んでしまった。確かに最近のトーナメント の結果は良くない。そんな中、優勝の今井さ ん、二位の浅野さん、三位の佐藤さん、世代交代 とも思えるメンバーの上位陣」特に優勝 の今井さんにはピックリ!マッディーズレコード をあっさりと更新する4300g、こ のままでは年間優勝に向かって独走態勢と なってしまう。何とか阻止しなくちゃ... 今回私の目標ウェイト4000g。とはいえ、 北浦でこのウェイトは無理でしょ?し かし、このぐらいを目標にプラをしないと、 逆転は不可能。自分自身にやる気を出させる つもりで4000gです。狙うは川バス3本、 それもピックなヤツ。誰も入らない場所を求 めて、カスミ水系の水路をプラしてみたが、 水量が少なく、水が動いていない。捕れたの は、500gのバス1本のみ。しかたなく北浦に入り、 いつもの川をプラする事にした。 3本目の川に入った時に、今回のパターンを 発見しました。流れ込みが有ったので、ここ は!と思いスプーンをキャスト。バイトが 有ったがフッキングミス、再度同じ場所にキャ ストし、またバイトが有ったがこれもミス、 懲りずにもう一度キャスト、それでもバイト が有り、今度こそはとスイープフッキング、 やっとヒットしてこれがキロフィッシュ。別 の所でもスプーンをキャスト、ここでも2度目 のバイトでフッキングし、キロフィッシュ 。同じ魚が、2度3度とアタックしてくる、 ワームの釣りでは考えられない程バスの反応 がいい。ただ、フッキングミスが多すぎて 不安が残るが、ここでプラは終了とした。 大会当日、なんと西野君とバッティング、 ある意味一番いやな人。お互いの釣り方、ボ ントを知っている仲だけに。先に入った西野君 にポイントを譲り、私はちょっと離れた場 所に入った。結果的には自分が狙ってた場所 に入れたのですがこ1本目は、昨年1400 gを捕った所、水深が浅い為、人影を見せると バスが逃げてしまうので、離れた所からア ンダーショットを投入、まずは1本目キロアップ、 次は流れ込み、見えバスをスプーンで キャッチ。ちょっと下った所をスプーンで3本 連続ヒットし、リミット達成、時間にして 30分ぐらい、見事に決まったストロングパターン! 当日はNOミスでキャッチ出来たの ですがプラの教訓をもとに、スプーンのフック をスピナーベイトに使用するトレーラー フックに変えてミスバイトを無くす至難こ成功しました。 今回のパターンは、話したくなかったのですが 優勝者としてノーコメントは良くない だろうと反省し、公表する事にしました。 次回も頑張ります。 |
| 1週間前に川の様子を見に3時間程釣りをして 3本、800〜Kgの魚を取ることが出来た ので今回はとりあえず川をメインでいこう と思った。 又、大会当日の朝水位が増して いたので水門やテクトロもやろうと思った。 今回の目標はリミットメイク。朝一川に入るが、 なんと百目鬼さんとバッティング。 先週良かった方に入れたが30分やって ノーバイト。百目鬼さんがやっている方に お邪魔する。もう既に2本取っている 百目鬼さん。そのあとすぐにさらに3本追加 してしまった。まだ1時間もたってないのに。 よく見ると変なものを投げている。 あれがキモらしい。普通の人のタックル ボックスには入ってないが、自分は近いものを 持っていたので早速真似をする。しばらく してようやく950gをキャッチした。 後が続かないので場所移動。水門,テクトロで 800〜900gの魚を3本キャッチに成功。 リグはスプリットショット。目標のリミット メイクは達成したがこうなると優勝した くなってくる。目標が打倒百目鬼に変わった! あとはキッカー狙い。 中流域の川を 1/32ジグヘットで攻め1280gのキッカーを 遂にキャッチした。そのあとKgを掛けるが バレてしまった。残念。そのあとは小バス1本 で終わりました。今日は3kg越える とは思っていなかったのでOkでしょう! 大会終了後私と百目鬼さんのキチガイコンビ は管理釣場水戸南フィッシングエリアに バスが入ったとの情報を得て釣りに行きました。 私は3時間で30本位釣って帰りました。 百目鬼さんは何時までいたか不明です。 |
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今回の三位入賞は、ラッキーの一言につきます。 何にも戦略もなく「一匹でも釣れれば良し」の気持ちでした。 ヨーイドンにて遅刻。さらには、最初に入った 沼尾で根掛かりラインブレイク、先が思いやられます。 その後、上流に向かい居合ドック付近の葦原にて ヘビーダウンショットで様子を見ていると、 コツコツというバイトがあり良く走る一匹目、 未だいるかもとおもい同じ場所にて数投すると、 ラインが手前に走りだしもう一匹追加。その後 バイトがないので、風が当たっているドック周りで今日一番の 49cmを掛け久々のリミットメイク。時計を見ると 9時ちょっとすぎ、このままいけば初めての入れ替えも 可能ではと欲が出てきたのがマズかったのか? 同じ場所で粘るもいっこうにバイトすら来ない。 同じ様な場所を移動移動と繰り返すが、その後バス からの反応はこないままバスが弱ってしまい沼尾へ、 そして検量してビックリ!先にあげたバスがなんと 二匹とも900g(自分では800g前後と思っていた。) を越えており、大久保リーダーより百目鬼さんと 上位争いをしているとの状況を聞き、何とかもう一匹と おもいつつロッドを振り続けるが結局タイムアップ までに追加することは出来ませんでした。 この点が本当に実力のあるアングラーとの 差なのかと思われました。 日々研究されている方々には大変申し訳ないのですが、 私のようなラッキーなお立ち台が たまにはあってもよろしいのでは・・・と思ってください。 私個人としては、最高の一日でした。有り難うございました。 使用タックル ロッド;デストロイヤーF2−62XS リール;ステラ3000 リグ ;ダウンショット ワーム;アングアーチョイス パドルテール(シナモンネオン) |
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