muddysSuperBass
MastersClassic2000

2000年最後を飾るクラシックは上位参加5名で
競われました。11月も中旬から不天候続きで
フィールドの状況はよろしくありませんでしたが
後半を迎え除除に回復みせました。今日26日は
前日から暖かな晴天が続き、ハード、ソフトルアー
と魚の反応も要用に見ることができました。
クラシックの条件であります5本のスーパーキープを捕らえ
ゲームはまたしても上位2名の争い!青木選手との接戦を勝ち抜き
優勝はなんと
廣田選手の2連覇とました。流石ツボを
押さえた見事な勝ちっぷりが今日も炸裂しておりました。
「プラ無しと言う事で会場はブーイング!でも知り尽くした
ポイントを信じきった内容にその実力を見た1戦だったようです。」

{コメントは届き次第お伝えいたします。)

第4戦の時に回ったエリア「須賀、水原、釜屋」
を今日も攻めてみました。
リーチとケイテックのタイプ2フットボールラバージグ、
とゲーリーのベビークロウで今日の6尾は全てこれでゲット
いたしました。大きいバスは水原第1ドックの石積で
短い方の石積に乗って長い方へピッチングしてゲットしました。


接戦の末惜しくも2位と青木選手でした。

土曜日は状況把握の為、釣り人を見て回りましたが
北浦は人出が少なく参考になるアングラーは居りませんでした。
水が動かない所で綺麗な所を探ろうと午前中はまわりました。
当日は活性が今一つ鈍いバスを求めテトラの有る
北利根川へ入ろうと思いますが、暖かな陽気で魚が
テトラから離れてしまうだろうと思い、北浦、潮来側
下田、下田新宮、水原、釜屋、マリーナと順々に攻めていきました。
船溜まり、船と船の間をダウンショットで立て続けにゲット
石積の回りをシャローロール「ノリーズ」のスピナーベイト
でヒットさせていきました。


クラシックギャラリー参加での優勝は
古川選手!


早朝プラで沼尾ドック中でキロ弱フィッシュをゲット!
これはいけるとドック外回りをスピナーベイトで探り
ヒットさせましたがバレてしまいます。
ここで作戦を変更しスピナベのフックにトリプル
フックをトレーラーさせキロフィッシュをゲットしました。
今日はとにかく2メートルの層を探ることに徹します
次は武井でベビープラシュフォグのヘビーダウンショット
を駆使、岸から3メートル手前を順々に引っ張ってきて
800gをゲット!2尾トータル1874gで優勝いたしました。


99年度繰り越しとなっていた賞品もゲット!
最後に福が来ましたね。







結果発表!
クラシック上位3名
優勝 廣田勝昭 4550「1240 937 900 797 676」
準優勝 青木哲也 4308「1026 936 872 765 709」
 3位百目鬼勝正 2121「1038 881 202」

ギャラリートーナメント

 優勝 
古川雅明 1874「1090 784」