イメージmidです。

天候は恵まれ、良い釣り日よりとなりました。
水温も24度と夏の様子も終わりに近づき、
魚も食欲の秋に向け活発に動き出そうとも見えましたが
まだまだ夏のパターンが色濃くのこっていたようでした。
成績も前回同様、勝者に差が出来、夏パターンで挑んだ
選手が勝利の鍵を掴んだようですね。

優勝は市塚裕之選手!優勝インタビューです
「成績2匹の合計ポイント
2216P(1290+926)」

昨晩はビールを飲んで早く寝ようとしたれど、寝付かれず、
ウトウトしている間に、午前2時を回ってしまった。
冷蔵庫のリポDを飲み、前もって水道水を汲んでおいた

ライブウェルを愛車ウイングロード(JB河口湖戦のために
ジムニーから乗り換えた)に乗せて、いざ出陣!!。

霞ヶ浦大橋を渡ってやっと北浦に、大会会場の沼尾を
通りすぎて、秘密のポイントへどーしても一ヶ所プラしたい。

結果バスは居なかった、これで回るポイントは5ヶ所に決まる。
会場に着くと久々の顔ぶれに、うれし恥ずかしい。
まるで夏休み明けの様。それに今年から兄も参加している。
ミドルカップ以来の兄弟対決、お互い手の内は解っているだけに
やりずらい、今年も兄は私のポイントがベストだろうと解っている筈。
5時大会始まる、朝一番で2尾をそろえた、2キロちょっと、
もう少し欲しくて頑張ったけど2尾バラしてしまい、このままウエイイン、
ところが上位陣が総崩れ。優勝出来、有難うございました。

すみませんが、ポイント、リグは紹介できません
知りたいメンバーバサー又、新規入部希望者は常時マッディーズに参加してください、
大会後にインタビューがありますから。インターネットで美味しいところだけ
と言うのは止めましょうね、「新規入部希望者の方、是非一緒に釣をしましょう
その場だけで無く長い付き合いで行ける方であれば 入部OKです。」待ってまぁーす。

所でマッディーズに兄が加わって別な意味で....いや変な意味でパワーアップ
したよね?想像してたけど凄いことになりそうだ。


第2位はお馴染み細谷崇宏選手!
1793P(762+1031)
最近は北浦よりも川で釣果を得る事が多かった。
そこで、川に入っている数少ないバスを
大事に獲ろうと思いスタート地点付近から釣り始め
北浦大橋〜鹿行大橋間で浮枯草(ゴミ)溜りを
ラバージグ落とし込みで一匹、少し開けている所を
ダウンショットリグで流れと同一方向にライン
を張らず緩めずに引き5時25分と11時26分に同じ場所
(スタート地点近く)から同寸二匹を釣上げた。

フロロ14ポンド+ラバージグ7g(ブラック/ブラウン)
+ツインテールグラブ(ブラック)
フロロ4ポンド+オフセット(サイズ3)
+3/0スプリット+リングワーム(ブラック)


第3位は廣田勝昭選手!強いです。
1374P(697+677)

今回の成績での入賞はとてもラッキーでした、朝一
リーダーの唯一ポイントである沼尾を攻め、キーパー
をゲット!ここは私の日頃からお馴染みポイントです、
付いているのはプラの時点で解っていました、
でもゲットしてしまうと、続かないのも解って
いましたので見切りを付け、そしてプラの通り
「みんな知っている」岬へ直ぐ移動しました、
なんとそこで2人とバッティング!してしまい、
3人でツブシアイを展開してしまう、でも釣れない、
その後しばらく移動をし某水門で百目鬼師匠と数度の
バッティング、此処で何とか1キーパーで2匹揃え、
もはやココマデカ!と思い、移動しながら検量所へと
むかいました、シクシク...はや時間もなくなり
最後のアガキとリーダーの白い目線を背中に浴びつつ、
もくもくと当たりを聞いていますと..
おーっ!なんと1匹ゲット!それが入れ替えに成功しました、
だが成績は並の1300グラム台、入賞はまず無いだろうと
あきらめムードで表彰式、がっ!本人ビックリの3位入賞!
今回はホーンとにラッキーな入賞でした。
簡単にですがリグ、等を紹介いたします。
ヘビキャロ、ラインはPE20ポンド、ワームはミートヘッド.リーチ
ダウンショット、ジグヘッド、ラインはフロロ5ポンドワームはリーチ
ケイテックストレートタイプ2、以上です、






腕を負傷しながらも参加意志みせるが、忙しい毎日で
グロッキーな三枝氏、出勤ギリギリまでつき合ってくれた。




昨年はJBオールスタークラシック出場を決めた
マッチョことジャパンプロの増埼選手、
今日はギャラリー兼お手伝いでお世話になりました、
次回からお手伝い兼選手として参加してくれそうです。心強いですね、
そして今年もクラシックは出場できました、応援して下さい。





さてメンバーがスタートと同時に移動して
釣りを始めようか?と思いきや、いるではないか!
唯一私が釣れるポジションで構えて釣りを始める廣田選手、
「勝負ですから」と容赦ない言葉、



そして、執念でヒットしてしまう!このドン欲なまでの
執着心が表彰台を飾るポイントとなっているのであろう、
たいしたものです。





葛飾組、2度目の入賞!日高選手
着実に成果を上げていますね。次も期待十分。





市塚師、黒板を使っての(秘)攻略レクチャー
その日参加したメンバーだけの得点となりました。
常に参加をしていないと、オイシイ話、聴けないよーっ


9/13第3戦、結果発表!
2匹の合計の重さが、そのままポイントになっています。
優勝、市塚裕之 2216 準優勝、細谷崇宏 1793
        3位、廣田勝昭  1374     4位、百目鬼勝正  1350 
        5位、日高光浩  1339    6位、青木哲也   1283
        7位、田中賢太郎 1262    8位、倉持勝年   1131 
        9位、岩田敏和  1062    10位、大久保亨一  1009 
       11位、橋本昭彦   854   12位、星野賢     807
       13位、中谷淳一   712   14位、前野孝弘    650 
       15位、高橋昌樹   610    16位、服部裕亨    412 
以上26名中16名がゲット!釣果率61.5%でした。

現在トップ(2戦の合計)は青木選手4034P 2位、市塚(兄)選手3699P
3位、倉持選手3605P 4位、西野選手3521Pとなっています。以下接戦です。

98第4戦は11月15日「日」です。

本日協力店!
(ウォーターランド (K,s (額賀釣具店 
御協力感謝いたします。